先日息子の授業参観がありました。
学校へ向かう途中
どんな授業をするのかな
ちゃんと目を見て話を聞けているのかな…と
いろいろ気になりながら到着。
1学期はゆっくり書いていたため
追いついていなかった板書。
私が前後の文を確認して
ノートや教科書で抜けている部分を
補って書かせていました。
今回の授業では
周りよりも書き始めが遅れていたけど
余裕をもってノートに書けているのを確認。
ちょっとホッとする。
1年前の幼稚園の保育参観では
何をするにもこちらを見てばかりで
保護者が帰る時は他のお友達につられて
寂しくなって泣いちゃっていた息子。
この時は組のほとんどの子がなぜか
泣いて大変だった笑
そのイメージが抜けないままだったので
余計心配していましたが
授業中落ち着きがないということもなく
概ね合格でした。
他のお子さんも目立った行動はなく
保護者効果もあったのかな?
二学期になると
みんなこんなに落ち着くんだーって驚きました。
何よりも息子が先生の目を見て話を聞けていた。
それだけで十分合格でした💯
授業では生徒が楽しく授業を受けられるような
取り組みが随所に見られ
飽きないように工夫されているなと感じました。
松江塾だって先生の話があるから
余計楽しくなる仕組み。
これを雑談と取るかいい話と取るかは子ども次第。
毎回真島先生の話はしっかり聞いて
プリントの裏に書いている時もある。
今のところ息子には
いい影響を及ぼしているに違いない。
伴走していると成績だけを見てしまいがちだけど
授業態度はそれを左右するもっと大事な部分。
今回の息子の授業態度を見て
毎日頑張っている母に今のやり方で
大丈夫だよと言われたような気がして
嬉しくなった帰り道でした。