小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

真島先生の授業とは一言で言うと「雑談が子どもの記憶にしっかりと残る」こと。納豆英文法®️その128

 

小1の息子が通っている「松江塾」は

 

 

他に支部を持たない

 

 

埼玉県川越市にしかない個人塾です。

 

 

それでもオンラインで受講できるため、

 

 

全国各地・海外にも生徒がいます。

 

 

授業当日にお休みしても、授業動画を当日もしくは

 

 

翌日には送ってもらえるため

 

 

安心して

 

 

何度でも受けられます。

 

 

動画なので見放題です。

 

 

リクエストすれば上の学年でも下の学年の授業も

 

 

送ってもらえます。

 

 

そんな真島先生の授業ですが…

 

 

息子は普段ほとんど真島先生の話をしません。

 

 

だけど全く関係のない日に

 

 

真島先生が授業で話した雑談を

 

 

思い出して話し出すのです。

 

 

つい先日もお腹が空いたという息子に

 

 

勉強する前に少し何か食べるかどうするかという

 

 

話になった時…

 

 

「ぼく食べない!だって真島先生が

 

少しお腹が空いている状態のが勉強

 

がはかどるって言ってたから。」

 

 

と、突然話し出したのです。

 

 

その雑談から色々紐付いて、最終的には

 

 

身になっているのでは…と推測します。

 

 

昨日辺りからの真島先生の呟きを読んでいると

 

 

退塾する生徒さんは

 

 

生徒さんだけではなく、親御さんの

 

 

覚悟が今一歩足りなかった

 

 

のではないかと思います。

 

 

私の考える「覚悟」とは、

 

 

子どもがどんな状態になっても

 

 

決して目を背けず逃げないで向き合うこと。

 

 

そして親がこうと決めたことはブレずに貫くこと

 

 

だと考えます。

 

 

塾の授業を受けさせているだけなら

 

 

恐らくもっと続いていたと思います。

 

 

だけど松江塾に入ったら

 

 

否が応でも

 

 

伴走は必須になるのです。

 

 

毎週授業でやるペナテストという

 

 

前の週の授業の内容の復習テストがあるため

 

 

子どもの穴を見つけて補強する必要があります。

 

 

毎日、音読を提出。

 

 

毎日三語短文を作る(提出は自由)

 

 

というような「毎日シリーズ」もあります。

 

 

これが慣れるまでは本当に大変で

 

 

まだ小1の息子には学校の課題だけでも

 

 

時間がかかるのに、塾の毎日シリーズが

 

 

加わったことで倍の時間がかかっていました。

 

 

二学期はあまりのハードさに

 

 

母も毎日イライラしてしまい

 

 

息子が帰宅してからは慌ただしかったです。

 

 

今はようやく色々なことに慣れてきて

 

 

少しずつスピードアップしつつあるかなと

 

 

いうところまできました。

 

 

たぶん退塾された方たちはここに来るまで

 

 

待てなかっただけなのだと

思います。

 

 

すぐに結果が出るなら誰も苦労しません。

 

 

子どもを観察し、何が足りないのかを考える。

 

 

そのためにはどうしたらいいのか試行錯誤する。

 

 

親も子どもと伴走するには忍耐力が必要であり

 

 

真島先生の授業だけに頼るのは

 

 

また違うと思うのです。

 

 

楽しい授業をする先生は

 

 

他にもたくさんいるでしょう。

 

 

だけど真島先生の授業では

 

 

大人になってからも思い出すような

 

 

深イイ話が聞けます。

 

 

大人になった親ですら、真島先生の授業は

 

 

聞きたくなるのですから不思議ですよね。

 

 

これらすべてのパッケージ込みで見たときに

 

 

他の塾との違いがわかると思うのです。

 

 

 

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