小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

目で聞いているからこその理由に嬉しくなったこと

 

運動系の習い事をいくつかやっている息子。

 

 

ある1つの習い事の先生がイヤだと話していた。

「先生の話し方がこわいんだよ。」

 

 

………確かに。愛想のいい人ではない。

 

 

あといつもはねつけるような言い方なので

 

 

よけい上からって態度に感じるんだろうな。

 

 

さらに詳しく聞くと、何と一番イヤな所は

 

 

 

何を話しているのかわからないから

 

 

 

だった!

 

 

そうそう!いつもボソボソ話してる!

 

 

息子は目を見てしっかり聞いているのに

 

 

先生があまりにもモゴモゴした話し方だから

 

 

何言ってるかわからないし話が頭に入ってこない。

 

 

注意されても早口でボソボソ言われるから

 

 

聞き取れないしで

 

 

いつも息子は混乱してしまうらしい。

 

 

なるほどな〜

 

 

息子は確実に自分の気持ちの言語化

 

 

出来るようになってきている。

 

 

嫌がっている息子には悪いけど

 

 

しっかり自分の意見が言えるようになっていて

 

 

嬉しい!

 

 

そして目で話を聞けていることもわかって

 

 

よかった。

 

 

学校の先生や真島先生たちと違う

 

 

ハキハキしない話し方に抵抗がある息子。

 

 

指導者なのだから

 

 

せめてもう少しだけ口を大きく開けて

 

 

話して欲しいですね。