小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

松江塾に入ったキッカケ⑧〜合格発表!そして松江塾へ

長いことお付き合い頂きありがとうございました😄

やっと松江塾に入ります!

①↓

前回⑦↓

 

いよいよ本命校の合格発表の日。

 

パソコンの前でソワソワする両親。

 

 

入試の合否はミライコンパスという

 

インターネット出願サービスを通して

 

発表されることが多いです。

 

学校説明会から出願まで

 

全てここを通して申し込むことが多いのです。

 

 

 

そして合格発表の時間‼️

 

 

 

 

 

カチッ

 

 

 

 

合格おめでとうございます

 

 

 

 

「やったーーーー‼️」

 

大喜びの両親。

 

息子はいまいちよくわかってなさそうだったけど

 

あの小学校に通えるんだということだけは

 

理解できた様子。

 

そしてお世話になった塾や

 

祖父母たちに連絡。

 

パパは入学金を即納。

 

それから合格おめでとう旅行へ行ったり

 

2日間勉強はお休みしましたが

 

3日目にはすぐひらがなの練習を始めました。

 

 

そう、なぜなら受験勉強をして

 

新しいことを詰め込んだために

 

それまで書けていた

 

ひらがなが書けなくなって

 

しまっていたのです

(名前は書ける)

 

もっと前からお受験の準備をしているお子さんは

 

読むのも書くのもまだなんて方もいます。

 

だから大急ぎで文字や先取りで算数を始めます。

 

受験が終わると通っていた塾で

 

小学校の入学準備講座をやってくれることが。

 

うちも大変お世話になったので

 

そこまでは在籍していました。

 

 

でも私はすぐに次の塾を探していました。

 

 

それはなぜか?

 

 

 

手厚い授業にこれ以上

 

慣れてはいけない

 

 

 

と思ったから。

 

 

極端な話、小学校受験の勉強は特殊なので

 

先生からこれ、コレ、それのごとく

 

お膳立てされたペーパーを

 

ひたすら解いていればよかったんです。

 

 

でも手厚い授業に慣れてしまうと

 

自分で何も選択できない

子になってしまう

 

と思ったのです。

 

 

与えられたことしか

できない子にしたくない!

 

 

それには今と正反対の塾を探さなければいけない

 

息子を早い時期から荒波に

 

放り投げなければいけないと思ったのです。

 

 

そうして出会った塾が

 

松江塾でした✨

 

 

あれだけ真島先生のブログでは

 

コピペしてメール下さいと

 

書いてあったのに

 

 

なんとなく勇気が出なくて笑

 

HPから問い合わせしたので

 

AKR先生経由でした🤣

 

 

そしてすぐに体験で直接松江塾へ。

 

まだその頃はプレ(小1〜小3まで)の授業。

 

真島先生は授業をしてなくて

 

我らがボネ子先生が授業。

 

一番前の列に小3の子たちが座っていて

 

みんな真剣に目を見て授業を受けていました。

(男女ともすでにデキるオーラがすごい)

 

息子は授業中、隣にいた上の学年のお兄さんと

 

お話したり、渡されたプリントを解いていたり

 

自由にやってました。

 

何とプリントの途中で

 

「せんせーい❗️まだ読めないところが

 

あるから、ぼくは裏にお絵かきしてまーす❗️」

 

と言い出した時はビックリしました😱

 

 

でも全く注意されることなく(本当にありがたい)

 

85分あっという間に終わりました。

 

体験の時は無条件でくじが引けるので大喜び😄

 

最後に真島先生のこともジーッと見上げてました💦

 

そして2回目の体験の後

 

その日に入塾を決めたのです。

 

新年度から通い始め今に至ります。

 

受験の時に通っていた塾に

 

現在も通っている人はいます。

 

相変わらずテキストを渡され、

 

手厚い授業を受けていることでしょう。

 

でも息子は松江塾に入ってよかったと思っています。

 

目を見て聞くことも

 

少しずつできるようになっているし

 

何よりも勉強を

 

楽しい‼️

 

と思ってくれているので。

 

息子には親の一存で

 

大変な経験をさせてしまいましたが

 

机に向かう習慣を早くから

 

身につけさせられたことについては

 

大きな収穫だったと思っています。

 

 

 

これまで読んでくださったみなさん

 

ありがとうございました。

 

小学校受験の記事はたくさんの方に

 

読んでいただいたので

 

これからも書きたいと思います。

 

 

 

 

おわり