小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

「ぼくは0点だってかまわないもん!」にどう答えるのが正解か。納豆英文法®️その315

 

赤ちゃんを見て癒された今日。

 

 

お腹を空かせて帰って来た息子に

 

 

いそいそと好物を準備して

 

 

にこやかに出迎えたところまでは予定通り。

 

 

しかし息子が制服を脱いでいる間に

 

 

自主学習の国語の問題の答えをチェックしていると

 

 

また!漢字で書いてない!

 

 

「赤」とか「黄色」をひらがなにしている。

 

 

やんわりと伝えたつもりだったのだけど

 

 

最近トゲトゲと反抗してくる息子。

 

 

「こういう問題の時から練習しておかないと

   昨日のテストみたいになっちゃうよ…」

 

 

全部言い終わる前に

 

 

 

「だったらぼくは0点でもかまわないもん!」

 

 

 

と、返してきた。

 

 

 

…………そう来たか。

 

 

 

そこへちょうどパパが帰って来たので

 

 

そのまま2人でお風呂へ入ってもらい

 

 

話をしてもらいました。

 

 

パパは

 

 

どうして0点はダメなのかを

 

 

息子に説明していました。

 

 

勉強の出来る、出来ないの話ではなく

 

 

パパらしい言葉で伝えていました。

 

 

少しでも息子の心に響いてくれたらいいのですが…

 

 

 

今日はパパに助けてもらったので

 

 

私は息子とバトルにならずに済みました。

 

 

だけど、もしパパが帰って来ていなければ

 

 

なんて答えただろう?

 

 

売り言葉に買い言葉で

 

 

「じゃあ、もうママは知りません!」

 

 

にならないように

 

 

頭の中は色んな考えがぐるぐる🌀していたはず。

 

 

 

どんな言葉が今の息子にとっての

 

 

正解になるのか。

 

 

その答えを選んで粉まみれになるのか

 

 

アメリカに行けるのか。(えっ?これ予選なの?)

 

 

 

 

息子もどんどん切り返しが上手くなってきている。

 

 

母も負けられない。

 

 

ああ、今もまだ答えは出ないままだ。

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〜今日の納豆英文法®️〜

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