小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

たくさんの力を身につけて欲しい親心

 

挙げればキリがないけれど

 

自分の子どもには大人になるまでに

 

たくさんの「力」をつけて欲しいと思っている。

 

 

「学力」を真っ先に思い浮かべる方も多いだろう。

 

 

私はそれ以前に

 

「続ける力」

 

「やり抜く力」

 

の方が必要だと思っている。

 

 

幼稚園の時は人との距離感が

 

あまり上手く取れていなかった息子。

 

息子の小学校では

 

異学年の交流が結構あり

 

息子も高学年の先輩のところに

 

休み時間に遊びに行くことがあるそうだ。

 

兄弟がいないのでこういう経験を

 

させてあげたかったこともあり

 

それも受験を決めた選択の1つだった。

 

これが

 

「あらゆる年代とのコミュニケーション能力」

 

である。

 

人は必ず誰かと協力していかなければ

 

生きていけない。

 

社会に出れば気の合う人だけと

 

一緒に過ごすことなど出来ないのだ。

 

 

息子が入学してから数ヶ月経ったある日

 

いつも意地悪そうな話をしていると

 

感じた人には近づかないようにしている

 

と言われた時、

 

「危機管理能力」が

 

身についてきたのだとわかって嬉しかった。

 

意地悪そうな話って悪口とか?

 

どちらにしろネガティブな会話なのだろう。

 

そういう回避の仕方もありだと思うよ。

 

いくら親でも人間関係のことまでは

 

手取り足取り教えてあげることは出来ないからね。

 

 

他には学校以外のお友達とも会える場所を

 

作りたくて習い事をさせているが

 

松江塾もその1つだ。

 

全国の人と一緒に授業を受けられることって

 

なかなかないから面白い。

 

しかもzoomじゃなくてLINE。

 

他の方も書いているが

 

真島先生から

 

「コチャ下さい」

 

とLINEが来た時

 

❓❓❓

 

って感じだった。個チャね。

 

親もこういう話にすぐついていけるように

 

しなければ松江塾には入れないかも。

 

これは親がつけるべき

 

「順応力」である。

 

 

息子は今後ICT教育が活発になる。

 

だから「デジタル能力」も

 

必須である。

 

タブレット授業を通して

 

プログラミングの授業を通して

 

今後ますますそうした力を

 

つけて使いこなしていく必要がある。

 

 

 

今回は子どもにつけて欲しい力のうち

 

5つの力について書いたが、

 

大人にはそういう力が

 

どのくらい備わっているのかな。

 

まだまだ足りない力は

 

これから頑張って補っていこう。