小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

日本の文化をきちんと理解することについて

 

日本では子どもの時から

 

学校の授業の他に掃除の時間が組み込まれている。

 

自分たちが使う教室は自分たちで掃除をする。

 

私たちもずっとしてきたことなので

 

それが当然だと思っている。

 

 

ところが先日

 

飲食店で外国人アルバイトにトイレ掃除を頼んだら

 

それが原因で怒ってやめてしまった

 

という話を聞いた。

 

 

他の国の小学校でも

 

学校内は

 

大体別の人が仕事として掃除をする。

 

 

掃除は別の人がするものと

 

子どもの頃から認識していたら

 

いつもどうせ誰かがやってくれるから

 

と道端にゴミを捨てても平気になってしまう。

 

トイレも家で

 

掃除をしたことがなければ

 

外で汚く使っても何とも思わないだろう。

 

 

やっぱり日本の文化が

 

世界で認められる場面って

(ワールドカップのサポーターなど)

 

子どもの時からこういうことが

 

自然と身についているからなのではと

 

思っている。

 

いつか世界を舞台に活躍できるような

 

国際人に子どもがなったとしたら。

 

日本の文化についてたくさん知っておいて欲しい。

 

 

先日のAKR先生の記事↓

 

 

ちょうど私も8月15日のことを

 

息子に聞いていたのだ。

 

すると

 

「日本が戦争に負けた日」

 

そして

 

「戦争で負けたから豊かになった」

 

と言っていた。

 

負けてすぐ現代のような生活に

 

なったわけでは決してない。

 

歴史についてもしっかり学んでいないと

 

自国の文化について話すことは出来ない。

 

息子には大まかに説明したが

 

そのうち歴史にも興味を持ってくれたら嬉しい。