小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

松江塾に入ったキッカケ① 〜1度受験を考えるも諦めた頃〜

 

ブログを書くことに慣れたので

 

遅ればせながら

 

私も松江塾に入ったキッカケを書こうと思います。

 

少しお付き合い下さい😊

 

 

 

 

うちは小学校受験を経験しています。

 

 

 

 

 

私たち夫婦は経験していませんが、

 

私の友達は受験経験者が多かったので(親子で)

 

話を聞く機会が多く、ダメでもともとなんだから

 

チャレンジしてみようと思ってました。

 

 

 

最初に幼児教室の体験に行ったのは幼稚園年少の時。

 

そこには同じ年とは思えないほどしっかりした

 

お坊ちゃん、お嬢ちゃんの姿がありました。

(ホントにこの言い方がしっくりくる)

 

 

 

若干落ち着きのなくなる瞬間はあっても、

 

 

みんなキチンと座って先生のお話を聞いていました。

 

 

その光景は

 

 

 

 

 

子どもらしさがなく

 

独特な雰囲気

 

 

 

 

で、違和感がありました。

 

 

みんなすでにお名前も書けていたので、

 

書けない息子に、隣の席の男の子から

 

 

「まだ書けないの?」

 

 

と言われたりして、軽く洗礼を受けました。

 

 

 

みんなの前で1人1人自分の夢について

 

 

ハキハキと発表している姿を見て…

 

 

そしてそれを見ている保護者の方の何とも言えぬ

 

圧を感じる眼差し………

 

 

 

カルチャーショックでした😱

 

 

 

私の友達は1歳台からすぐに対策していて

 

そのための幼稚園にも入れていたので

 

この時点で既に遅いのね…

 

しかも女の子の方が有利だわ…

 

とすぐに悟りました。

 

受験のことをあまりにも軽く考えていたみたい。

 

 

 

それでも息子が楽しかったと言ってくれたら…と

 

淡い期待を持って様子を見ていると

 

 

 

とうとう息子の発表の順番になり、

 

 

ぶっつけ本番にも関わらず

 

 

自分の夢について話している姿が。

 

 

 

意外とイケる⁉️イケそうか❓

 

 

 

 

親にとってハラハラした体験授業が終了。

 

年少の子が90分以上ジッとしていなければ

 

ならない中、騒がずによく頑張りました…。

 

 

 

もちろんずっと座学ではなく、ゲームなどあるものの

 

ちょっとでも動こうものなら手はお膝にと

 

直され続けていたので気にはなっていました。

 

 

 

 

家に帰って本人に聞いてみると

 

 

「うん。楽しかったよ。」

 

 

と息子。

 

 

「そうかあ。じゃ考えてみようね。」

 

 

 

 

ところがその日の夜…

 

 

 

ウーン、ウーンと

 

 

 

寝ながらうなされる

 

息子の姿が‼️

 

 

 

ママを喜ばせようと気を遣ってくれていただけ

 

だったのです…。

 

すぐにパパと受験はやめようと決断しました。

 

 

 

翌朝

 

 

「昨日行ったところは行かなくなったよ。」

 

 

と伝えると

 

 

「もうあそこには行かなくていいの❓」

 

 

と、喜ぶ息子を見てやっぱりやめてよかったんだと

 

思いました。

 

 

 

その教室からはしばらく熱心な勧誘を受けました。

 

 

「お母様、子どもは絶対に

 

慣れますから。」

 

 

確かにそうだと思う。

 

 

でもうちの息子にはまだそのタイミングでは

 

ないんだなということでお断りしました。

 

 

 

 

そしてしばらく通信教育を活用しながら

 

家でひらがなを楽しく書いてもらい、

 

机には毎日向かわせていたものの

 

それは小学校に入ってからの学習習慣になればと

 

思ってさせていただけで

 

次第に受験のことは忘れていきました。

 

 

 

 

そして年中になり、近所に

 

新しい塾(学習塾)がオープンしたのです。

 

 

 

 

そこにいた先生と出会ったことで

 

また受験を意識することになるのです。

 

 

 

 

つづく