小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

日本語の難しさ

 

 

昨日の小1の授業では

 

 

日本語の難しさについて学びました。

 

 

文字の種類(ひらがなやカタカナ、漢字)から始まり

 

 

同じ意味の文も語順を変えることが出来ることなど。

 

 

他にも敬語や丁寧語はへりくだったり、敬ったり。

 

 

これは大人もよく間違えますよね。

 

 

 

「れる、られる」の使い方も

 

 

 

今は「ら抜き言葉」の人が多数ですよね。

 

 

 

私が気になるのは店員さんがよく言ってる

 

 

 

「よろしかったでしょうか?」

 

 

って言葉。

 

 

もう何年も経つけど、聞くたびにモヤッとします。

 

 

 

私は日本語が世界一難しい言語ではないかと

 

 

思ってます。

 

 

 

それを操れるようにならないといけないのだから、

 

 

日本人ってすごいですよね。

 

 

まして子どもならなおさら難しい。

 

 

 

 

息子たちは現在かぎかっこ「 」や

 

 

句点を習っています。

 

 

昨日の問題は難しいものもあって、どうかな?と

 

 

見ていたら、ずいぶん理解できてきたな

 

 

と感じました。

 

 

 

音読をしっかり続けて、文字がすらすら読める

 

 

ようになったことで国語力がアップしているみたい。

 

 

 

国語の長い文章題も文字を一字ずつ追っていた時は

 

 

全く頭に入ってこないし、一度読んだだけでは

 

 

内容を理解できなかった。

 

 

 

ところが文字が読めるようになったら

 

 

文章を読むことが苦にならなくなり

 

 

読書が楽しくなった。

 

 

街を歩いていても、看板やポスター、色んな所から

 

 

情報があふれていることに気づけるようになった。

 

 

今 息子にとっては毎日過ごしているだけで

 

 

全てが学びになっているんだろうな。

 

 

 

松江塾の授業もそう。

 

 

 

毎週楽しそうに受けている姿を見ると

 

 

 

とても嬉しい。

 

 

 

息子よ、日本語をしっかり理解できるようになったら

 

 

 

 

 

 

 

 

次は納豆英文法が待ってるぞ🤭