小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

出来ないことを指摘するのは否定されているように感じてNGらしい。納豆英文法®️その255

 

計算音読をやっている時や筆算の問題を解いている時

 

 

息子を見ていると

 

 

いつも同じところで少し時間を取られる。

 

 

そんな時、どういう思考状態なのかを考える。

 

 

息子に聞いて確認することもあるし

 

 

書いてもらうこともある。

 

 

だけどこの「書く」思考が

 

 

息子にはまだまだ足りないのです。

 

 

真島先生のブログでも

 

 

書くことについて「思考の種」になると

 

 

書いてありました。

 

 

だけど息子は一生懸命頭の中だけで考えようとする。

 

 

①書くことが面倒なのか

 

 

②書くことが恥ずかしいと思っているのか

 

 

③わからないと思って思考停止になっているのか

 

 

結構③が多いのだけど

 

 

息子の口からなかなか教えてもらえない。

 

 

私にはどうも言いにくいみたい。

 

 

尋問のように聞こえるのかしら。

 

 

そこでパパに聞いてみる。

 

 

パパの見解はこうだ。

 

 

指摘される=否定されているように捉えているので

 

言い方を変えてみるといいのではないか

 

 

なるほど。

 

 

なんだか難しそうに見える問題の時

 

 

息子は横で教えてもらえれば解けるのだけど

 

 

自力だとなかなかやらない。

 

 

そこをどうしてやりたくないのかを

 

 

指摘するのではなく

 

 

最初から一緒に何度もやるのが

 

 

今はベストなんだろうな

 

 

という結論に至りました。

 

 

 

自力で考えるまで待っているのも大切だけど

 

 

やり方がわからないものを

 

 

いつまでも自力で考えさせていたら

 

 

それこそ時間がもったいない。

 

 

甘いかもしれないけれど

 

 

手取り足取り

 

 

はじめは一緒に解いてあげて

 

 

コミュニケーションを取る。

 

 

しばらくはこれで

 

 

書く思考を身につけて欲しいなと思います。

 

 

根気強く続けていくしかないですね。

f:id:atamashikaku:20240511225404j:image

〜今日の納豆英文法®️〜

フォニックス、2文字フォニックスの読み

小2三語短文

中1英単語三語短文