計算音読をやっている時や筆算の問題を解いている時
息子を見ていると
いつも同じところで少し時間を取られる。
そんな時、どういう思考状態なのかを考える。
息子に聞いて確認することもあるし
書いてもらうこともある。
だけどこの「書く」思考が
息子にはまだまだ足りないのです。
真島先生のブログでも
書くことについて「思考の種」になると
書いてありました。
だけど息子は一生懸命頭の中だけで考えようとする。
①書くことが面倒なのか
②書くことが恥ずかしいと思っているのか
③わからないと思って思考停止になっているのか
結構③が多いのだけど
息子の口からなかなか教えてもらえない。
私にはどうも言いにくいみたい。
尋問のように聞こえるのかしら。
そこでパパに聞いてみる。
パパの見解はこうだ。
指摘される=否定されているように捉えているので
言い方を変えてみるといいのではないか
なるほど。
なんだか難しそうに見える問題の時
息子は横で教えてもらえれば解けるのだけど
自力だとなかなかやらない。
そこをどうしてやりたくないのかを
指摘するのではなく
最初から一緒に何度もやるのが
今はベストなんだろうな
という結論に至りました。
自力で考えるまで待っているのも大切だけど
やり方がわからないものを
いつまでも自力で考えさせていたら
それこそ時間がもったいない。
甘いかもしれないけれど
手取り足取り
はじめは一緒に解いてあげて
コミュニケーションを取る。
しばらくはこれで
書く思考を身につけて欲しいなと思います。
根気強く続けていくしかないですね。
〜今日の納豆英文法®️〜
小2三語短文
中1英単語三語短文