小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

人に説明できるようになると自然と勉強もできるようになる

 

普段から息子が色々な出来事を話してくれる時。

 

何を言ってるかわからないことがあって、

 

その度に息子の語彙力のなさを痛感しています。

 

なるべく言葉を補わないように、

 

最後まで聞こうとするのだけど。

 

「え?それってつまり○○ってこと?」

 

なんてつい助け船を出してしまったり。

 

 

では語彙力強化のために

 

読書、たくさんの会話、三語短文。

 

その他にも楽しんで出来る方法はないか。

 

 

探っていたところ、たまたま観ていたEテレの番組で

 

 

相手の頭にアイテムの絵が描いてあるものを貼って

絵を貼られた人がそのアイテムは何かを当てる

 

 

というゲームをやっていました。

 

 

例えば「そうめん」のアイテムが貼られていたら

 

貼られた人はそれについて

 

「それは生き物ですか❓」

 

などと質問して、ヒントを引き出していく。

 

聞かれた人は

 

「細くてツルツルと食べるもの」

 

「冷たい食べ物」

 

など答えて、相手が答えに辿り着けるように

 

ヒントを出すというゲーム。

 

 

 

そうか。物を説明させる方法から始めてみよう。

 

 

 

最終的には自分で人に教えられるくらい

 

誰が聞いてもわかるような

 

説明ができることが目標。

 

 

 

確かに自分が学生の時にも

 

わからないところを質問した時、まるで授業のように

 

教えてくれていた友人はものすごく頭が良かったな。

 

 

都内には、受験生同士で授業をするという

 

ちょっと変わった塾がある。

 

(もちろん先生のサポートはあるだろうけど)

 

幼児期から思考力に重きを置いている

 

某大手塾の中の教室の1つなんだけど、

 

その看板を見た時は驚いた。

 

難関大を受ける人たち専門の塾とはいえ

 

それでいいの?と。

 

 

 

 

今は松江塾に通うようになって

 

自学自走できるようになれば

 

それも可能だと今なら思えるようになりました。

 

 

勉強以前にもやるべきことは

 

たくさんありますね。