小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

松江塾に入ったキッカケ② 〜新しい塾の先生からの思わぬ言葉で再燃?心が揺さぶられた一言〜

 

 

息子が年中になったタイミングで

 

近所に出来た塾とく○ん、

 

どちらか楽しく通えそうな方に決めようと

 

体験に行くことに。

 

あの経験を活かし、勉強は楽しいものだと

 

感じて欲しい一心でした。

 

 

 

というのも自宅学習に限界を感じていて

 

塾に救いを求めていたのです。

 

息子に何が足りないか客観的に見てもらう

 

機会が欲しいとも思ったのです。

 

 

 

 

最初に行ったのはく○ん。自分でプリントを解いて

 

前にいる先生に持って行って採点してもらう。

 

体験の時は先生が優しく横について下さったけど

 

通常に戻ったら1人で黙々と解くだけか…

 

これ、自分の家でも出来そうだな…と思い

 

一旦持ち帰ることに。

(誤解のないように書きますが、あくまでも

うちのやり方とは合わなかっただけです)

 

 

 

次に行った新しい塾はまだオープンしたばかりで

 

まだ空きが十分にあり、

 

時間の融通が利いたことと

 

その時間はマンツーマンでしばらく教えて

 

もらえることが決め手となりました。

 

 

 

体験授業ではたくさん褒めてもらえて

 

息子も嬉しそうな様子。

 

 

 

 

家以外で褒めてもらえる場所が

 

必要だと思ったのと、宿題が少しでも

 

出されていれば机に向かう理由も出来るため

 

本当は体験もあと1回ありましたが、すぐに入塾。

 

先生も優しく、丁寧に指導して下さいました。

 

 

 

 

 

そして毎週ひらがなや数字、運筆のプリントなどを

 

やり、宿題も少し出るので机に向かう日々。

 

 

 

 

 

だいぶ授業にも慣れて来たある日

 

 

その塾の先生から突然

 

 

「○○くんはお受験しないの❓」

 

 

と声をかけられました。

 

 

ものすごくビックリして尋ねると

 

 

「素直だし、集中力もあるし、理解力もあるから

 

向いてるんじゃない❓」

 

 

 

と言われたのです。

 

 

 

ちなみにこの学習塾では小学校受験の授業は

 

一切ありません。

 

ただ、息子が教わっていた先生の教え方は

 

息子に合っていたようで、

 

だいぶ机に向かえるようになっていました。

 

 

 

そこで年少のころ経験したトラウマ話を

 

聞いてもらったところ…

 

 

 

「それなら今やっているプリントの他に

 

少し受験対策のプリントも入れて

 

やってみましょうか❓」

 

 

 

 

と言われたことで

 

 

忘れていた私の心が

 

 

 

ざわ…ざわ…ざわ…

 

 

 

カイジ状態になってしまったのです。

 

 

 

 

 

二つ返事で

 

 

「お願いします‼️」

 

 

と言っている自分がいました。

 

 

 

 

 

 

つづく