小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

松江塾に入ったキッカケ⑤〜服装まで徹底 初めての授業、そして模試〜

長々と続いておりますが、もうしばらく

お付き合い下さい。

 

前回の話↓

 

息子の転塾が決まり、それまでの塾の先生方からは

 

息子あてのお手紙までいただき、

 

送り出していただきました。

 

 

 

小学校受験の新年度は11月から始まります。

 

 

首都圏の私立小学校受験で一番早い試験は埼玉県で

(中学受験と同じです)

9月から始まります。

本命校前の練習のために受験される方が多いです。

 

次に神奈川県や千葉県と続いていきます。

 

東京の私立は10月や主に11月で、

 

その後国立と続きます。

 

 

都内の私立も有名校は日程が重なっていて

 

午前、午後と掛け持ちで試験を受ける人が多いです。

(中受と同じですね)

 

 

ところがいくら出願していても

 

学校から受験票が届いてから

 

自分たちの日程が決まるのでかぶってしまったら

(大抵かぶることが多い)

 

どちらかは諦めなければいけないのです。

 

ですから手当たり次第出願しておく必要があります。

(この時点で受験料が大変…まあ有名校を受験する

ご家庭には全く気にならないことなんでしょう

けどね…💦)

 

 

 

そして初授業の日。

 

 

息子のクラスはほとんど女の子でした。

 

みんなしっかりしてて、賢そうな子ばっかり。

 

これは初めからわかっていたことですが、

 

男女とも月齢が早い方が圧倒的に有利。

 

 

さらに男の子よりも女の子の方が精神的に

 

大人ですから

 

あらゆる面でレベルが違います。

 

 

 

 

授業を受ける日は母も濃紺スタイル、

 

息子もお受験スタイルです。

(白シャツや白ポロシャツに紺ベスト、紺バミューダ

パンツ)

 

女の子は白ブラウスに紺のキュロットなど。

 

運動もするのでなるべくバミューダタイプがベスト。

 

 

 

わざわざこういった服装をする所が

 

昔ながらというか

 

時代と逆行していると思ってしまう部分でも

 

あります。

 

 

試験の時だけこの格好をすればいいじゃないか

 

と思われる方もいるでしょう。

 

 

ですが新入社員の人がスーツを着慣れていないのと

 

 

一緒で、私たちも最初からスーツ姿が馴染んで

 

 

いるわけではありません。

 

 

この先試験日だけではなく、親子で面接を受ける時

 

 

お父さんはスーツを着慣れていたとしても、

 

 

お母さんと子どももキチンとした格好に

 

 

慣れていなければ家族の統一感は生まれません。

 

 

中には塾に上下ジャージ姿で来るお子さんも

 

 

いましたが、完全に浮いてました。

 

 

直前までその格好だったなら塾の先生から

 

 

注意を受けることになります。

 

 

そのくらい服装は大事なのです。

 

 

 

そして授業も今までやっていたことより

 

 

はるかに難しく、家での復習が大変でした。

 

 

すると模試のお知らせが。

 

 

塾がやっている模試もあれば

 

 

出版社主催の模試もあります。

 

 

うちも練習のため、日程が合えば

 

 

受けていました。

 

 

申込時に志望校を3〜5校くらい書くので

 

 

せっかくだからものすごい上位校でも

 

 

書いておこうか。最初はそんなノリでした。

 

 

会場は大学のキャンパスやレンタルホールなど

 

 

様々。私立小学校も試験会場になるため、

 

 

もし受験校が会場であれば絶対にその時は

 

 

受けた方がいいです。

 

 

 

 

さあ、息子にとって初めての模試。

 

 

果たしてどうなるか…。

 

 

 

 

 

 

つづく