小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

松江塾に入ったキッカケ⑦〜今度は母がピンチに!試験本番を迎える〜

松江塾に入りそうで入らないですが

まもなく入ります

前回の記事↓

 

願書の志望動機欄を何度も何度も推敲し

 

添削して頂き、本命校は一発OKを頂きました‼️

 

本命校はみなさん思い入れが強いので

 

スラスラ書ける方が多いですが

 

併願校に関しては苦戦している方が多いです。

 

そのことについてはまたいつか書こうと思います。

 

 

息子にはオープンスクールに

 

参加してもらう中で

 

「この小学校に通いたい」

 

という気持ちが芽生え

 

本命校が決まってからは休日に何度も小学校に

 

連れて行き、校舎などを外から見てもらって

 

「来ていいですよと言われたら(合格という意味が

 

あまり良くわからないためこの表現)

 

ここに通えるんだよ」

 

「あの門をくぐれるんだよ」

 

と話していました。

 

 

お次は面接の対策。

 

面接にも色々あり、親子面接や親だけの面接

 

子どもが前にいて後ろに親子が座る面接など

 

学校によって違うので

 

 

第一志望校に合わせた面接の練習を

 

塾で対策してくれます。

 

 

うちも親子面接の練習をしました。

 

ところがあんなに家で練習してたのに

 

 

「我が校の志望動機についてお聞かせ下さい。」

 

 

と聞かれて

 

 

 

母、まさかのフリーズ

 

 

 

我が子のことになると

 

こんなに頭が真っ白になるものなんですね。

 

焦れば焦るほどなーんにも出てこない。

 

後半持ち直したものの

 

フィードバックで色々ご指摘を受けました💦

 

 

でもこれが練習だったことで

 

緊張が解けたのです。

 

 

驚いたのはよどみなく話すパパと

 

しっかりとした口調で話す息子の姿。

 

頼もしい2人の姿に

 

ママもしっかりしなくては‼️

 

と目が覚めました。

 

 

他にも様々なピンチに直面したのですが

 

別の機会に書くとして

 

迎えた本命校本番…

 

 

まずは面接。

 

あの失敗を糧に

 

チーム一丸となって頑張りました‼️

 

息子もしっかりと答えられて

 

横で聞いてて本当に涙が出そうでした。

 

えっ?て質問もあったけど

 

驚くほどのミラクルな返答連発で

 

本番に強いところを見せてくれました。

 

最後は談笑するまで盛り上がり

 

面接に関しては手応えを十分に感じられました。

 

 

そして筆記試験当日は…

 

あの二月の勝者で見ていた光景がありました。

(ドラマを何度も観た)

小学校の門に塾の先生方が立っていて

 

生徒たちとグータッチしているではありませんか‼️

 

おおーーーこれがあの光景❗️

 

まさか小受にもあるとは思いませんでした。

 

本命校では校長先生が直々に塾の先生方に

 

挨拶に来ていてそれを見て感動✨

 

どーーーしてもこの学校から合格をいただきたい‼️

 

 

という気持ちがより一層強くなったのです。

 

受験票を見せ、検温。

 

中へ入る時はぎゅっと抱きしめて

 

「行ってらっしゃい」

 

と送り出しました。

 

 

その後 待機室で本を読みながら

 

待っていましたが、ソワソワして落ち着かなくて

 

本の内容はあまり頭に入ってきませんでした。

 

試験終了後は受験者数も多かったので

 

息子たちが出てくるまで

 

ものすごく長く感じました。

 

 

晴れ晴れとした顔で出て来た息子。

 

とりあえず無事に終わってホッとしました。

 

詳しく聞くことはせず

 

「本当にお疲れ様でした!よく頑張ったね!」

 

とねぎらいました。

 

これだけ頑張ったんだから

 

もしダメだったとしても、

 

この経験は私たち家族の団結力をさらに

 

強めてくれると思いました。

 

そのくらい私たちは精一杯頑張ったのですから。

 

 

つづく