ネガティブなことを言うと
その思考に引きずられて
その通りに事が進んでしまうと言いますよね。
ひろみんさんもよくマネー講座で言ってます。
昨日の小2授業終わりに
新年度一発目のくじ引きがありました。
低学年はボネ子先生の優しい心遣いで
ポイント制でくじ引きが引けて
おもちゃか図書カードがもらえるのです。
息子は新年度になってから
まだかなまだかなと待ちわびていて
くじ引きをとっても楽しみにしていたんですよね。
でも私はハッキリと
今週は無理だとわかっていたので
「今日はまだ難しいんじゃないかな？」
と一言。
すると息子はこちらを睨みながら
「ママがそういうこと言うと、そのことが
本当になっちゃうでしょ。だから今はそんなふうに
言わないで！」
と怒ったのです。
私がいつも息子には
ネガティブワードを言わないようにしていたのは
こういう時のためではなかったのか。
反省。
だけど打たれ弱い息子のこと。
現実をしっかり見て
自分で起き上がる強さも持って欲しい。
だからダメだった時のことも
少しは想定して欲しい…まだ無理か。
そうして迎えた授業。
蓋を開けてみると案の定
くじ引きできず！
涙を流す息子でした…😭
「頑張っている限り、いつかはくじ引き引けるから
大丈夫だよ！」
と声をかけたものの、結構引きずってました。
そこで出てくる悪魔👿の母。
そこまで悔しがるなら
毎回ペナテストで
全合してみなよ！
…という心の声は飲み込んで。
悔しくて泣いたという気持ちの変化は
チャンスと捉え
来週も頑張るのみですね。
やっと再開したエルの問題も
今の息子では一度読んだだけでは
思考停止状態。
すぐに書いて欲しい！
だけどそのことでまた言い合いになってしまった。
文章を読んで一度で理解出来ないのって
国語、すなわち語彙力が弱いからだよね…
毎週、毎週
塾が終わるたびに
親も修行が足りないと思い知らされる。
これが大学受験までか…
まだまだ修行が足りませんね。
いざ、すぐ書ける思考くんの道へ！
母もサポートしていくぞ！
〜今日の納豆英文法®️〜
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