小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

小1息子はどうやって松江塾の授業に慣れたのかを振り返る②

 

①はこちら

息子が松江塾に入った当初は

 

 

毎日シリーズは音読のみでした。

 

 

ところが、今年度から入塾される新小1のみなさんは

 

 

毎日シリーズが音読、計算音読、三語短文からの

 

 

スタートになるかと思います。

 

 

(新年度の毎日シリーズについては真島先生に聞いてみて下さい。)

 

 

これは本当に慣れるまで親子ともども

 

 

ぐったりすると思います。

 

 

特に息子の場合、ひらがなもカタカナも抜けが

 

 

多かったので、

 

 

文字も全部書けないのに自分で文を作って書くなんて

 

 

 

無理でしょ!

 

 

 

ですので、最初は保護者のみなさんの

 

 

完全サポートで、会話をしながら文章を

 

 

完成させるしかないと思います。

 

 

最初から辞書は使わなくても

 

 

携帯で調べていいと思います。

 

 

何よりも塾や勉強に対してのアレルギー反応だけは

 

 

避けなければなりません。

 

 

ですからとにかく親子での楽しい会話から

 

 

語彙力を増やすようにしていき

 

 

それと並行してなるべく早くひらがな、カタカナを

 

 

完璧に近い状態まで持っていくことです。

 

 

文字がしっかり書けるようになると

 

 

言葉にも自然と興味が出て来ます。

 

 

そこから徐々に文章を書かせるようにしていくような

 

 

工夫が必要だと思います。

 

 

実際に息子も字がしっかり書けるようになってから

 

 

音読も飛躍的にスラスラ読めるようになりました。

 

 

そこから、本を読むことも増えたことで

 

 

三語短文も真面目に取り組めるようになりました。

 

 

続きます。