小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

相手のことを考えすぎるあまり大切なことを失っているからこそ意識したいこと

 

昨日はいつも激務のパパと久しぶりに

 

 

 

ゆっくり話せた。

 

 

 

息子の話や仕事の話、たくさん話した。

 

 

 

その時に聞いた仕事の話。

 

 

 

パパは採用担当。若い部下に

 

 

 

内定者へ定期的に連絡するようにと

 

 

 

話していたそうだ。

 

 

 

すると部下はその度に

 

 

 

「LINEで連絡してるから大丈夫ですよ」

 

 

 

と答えていたという。

 

 

 

後日不安は的中し、1人の内定者から

 

 

 

内定辞退の連絡が入ったらしい。

 

 

 

その内定者は就職に不安を抱えていたそうだ。

 

 

 

そんな時。

 

 

 

「あなたは会社にとって必要な人材だ」

 

 

 

と文面で言われるのと

 

 

 

電話越しに心を込めて伝えられるのとでは

 

 

 

どちらが相手の心に届くだろうか。

 

 

 

その内定者にとっては後者だったのだろう。

 

 

 

パパの部下はそこを怠ってしまった。

 

 

 

昔は連絡手段が電話や手紙しかなかったから

 

 

 

全て自分の都合だった。

 

 

 

でも今は相手の都合を一番に考えなければ

 

 

 

いけなくなったから

 

 

 

電話の代わりにメールやLINEでもよくなった。

 

 

 

相手のことを思うが故に

 

 

 

かえってコミュニケーション不足に陥ってしまう。

 

 

 

言いたいことがあったとしても

 

 

 

自分の頭の中で完結してしまって

 

 

 

相手と話すことがどんどん減っていく。

 

 

 

 

私たちはいつのまにか失っているものが増えている。

 

 

 

 

松江塾が他の塾と違うところは

 

 

 

先生にいつでもLINEで相談できる。

 

 

 

どうしても不安なことは面談をしてもらえる。

 

 

 

オンラインでも対面でも

 

 

 

実際に先生と直接話ができる。

 

 

 

文面だけでは不安な人も

 

 

 

直接不安をぶつけることができる。

 

 

 

それに的確な答えを返してくれる言語化のプロ。

 

 

 

他の塾だと質問1つするのも

 

 

 

遠慮してしまう空気がある。

 

 

 

大手塾ならなおさらトップクラスにいるような

 

 

 

人たちしか質問できないような空気が

 

 

 

あったりする。

 

 

 

松江塾はトップもいるけど、それ以外の層も

 

 

 

LINEですぐ質問できる。

 

 

 

誰もが周りを気にせず能動的に行動できるのだ。

 

 

 

だからこそ私たちや真島先生のブログを

 

 

 

読んで体験や入塾を迷っている人がいたとしたら

 

 

 

一度行動してみて欲しい。

 

 

 

体験して合わなかったらやめればいいのだから。

 

 

 

とにかく行動あるのみ。

 

 

 

子どものことを本当に考えるなら

 

 

 

相手や周りのことを気にしないで欲しい。

 

 

 

親である自分から動かなければ何も変わらないから。