小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

学校の色について

 

みなさんの文化祭レポートを見て

息子の小学校の保護者の方とお話した時のことを

 

思い出したのでそのことについて書こうと思います。

 

ご兄弟が3人いて全て学校が違うという方が

 

いるのですが

 

 

私がまず浮かんだのは

 

 

行事が重なったら大変だなー

 

 

ってこと。

 

 

 

みんな同じ学校に通えば

 

小学校の間は行事も同じ日だし

 

何かと動きやすいのではと安易に考えたのですが

 

そのご兄弟3人のお母様は

 

わざわざ私立に行かせるのであれば

 

そのお子さんに合う学校に入れたいと考えたそう。

 

確かに学校の方針は全く違います。

 

親がこの学校の方針が素晴らしいから入れたい‼️

 

と思ったとしても。

 

ご兄弟それぞれ性格も違うはず。

 

みんなが合うかどうかはわかりません。

 

それをキチンと見極めて、さらにわが子に合う学校を

 

見つけ出して通わせているなんてスゴイな〜。

 

結果的にお子さんはそれぞれの学校で

 

楽しく通っているそうなのですが、

 

お父様は3校それぞれを知ってしまったがゆえに

 

少しずつ学校の方針の違いを比べてしまって

 

不満も出てきているそう。

 

私は比較対象がないのでこの気持ちは

 

わからないのですが

 

確かに

 

学校の色

 

ってありますよね。

 

 

高校の文化祭に行くと

 

学校のカラーがよく出ていると思います。

 

共学校や男子校、女子校、進学校

 

それぞれ違いますよね。

 

だけどどの学校が

 

自分のお子さんに合っているかどうかまで

 

すぐに見つけることって

 

なかなか難しいと思うのです。

 

 

志望校を選ぶ時

 

通学時間や進学状況、校内の施設など

 

どこを重要視するかですけど

 

子どものこの学校に行きたい❗️

 

って気持ちは大切にしたいですよね。

 

 

進学校だから誰でもいい大学に入れるわけでは

 

ないということも松江塾ファミリー(勝手に家族化🤣)

 

のみなさんならよくわかっているはずですしね。

 

自宅から近いってだけで通わせるのも…

 

結局社会に出れば

 

そんなことも言ってられないわけで。

 

女子については

 

制服も関係してくるかもしれないですね。

 

現在は女子もスラックスが認められていたり

 

多様性が広がっているのを感じます。

 

私はそれ以降の進路(大学や就職)は本人が決めるべき

 

だと思っていますけど

 

高校まではお子さんと一緒に文化祭に行って

 

学校の雰囲気やカラーを見比べることって

 

すごく大事なことだなと思います。

 

しかも小学生の時から見る機会を作っているなんて

 

さすが松江塾ママ❗️

 

秋はたくさんの高校で文化祭が行われます。

 

またブログでレポートを読むのを

 

楽しみにしています😊