小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

声を聞かずに性差がわかる日本語で美味しく味わおう❗️

かなさんの記事にもあるように

美味しくいただく国語、小1でも出来るかな〜

 

って私もやってみた。

 

夏休みに行って来たディズニーランド以来

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息子がハマっているディズニーものを取り上げる。

 

「ピーターパン」

 

ならイメージがわきやすいだろうとチョイスした。

 

本来なら全くわからない題材の方が

 

いいのかもしれないけど。

 

 

日本語って話し言葉1つで

 

女性か男性なのか

 

おじいさんかおばあさんか

 

赤ちゃんか子供か

 

すぐにわかるスゴイ言語だと思う。

 

しかも声も聞かずにわかるのだ。

 

 

敬語だってそうだ。

 

すぐに目上の人に話しているかわかる。

 

だからよけい美味しく味わえるのではないか。

 

文章だけで性差がわかるって他言語では

 

あまり聞かない。

 

だから子どもだってすぐ物語に入り込めるはずだ。

 

こんなスゴイ言語、活かさないなんて

 

もったいないよ。

 

美味しく味わってそれに気がついた。

 

みんながこの方法で本をもっと楽しんでくれたら

 

思慮の浅い考え方をする人も減るのにな…。

 

あとは情景を思い浮かべる…。

 

まだ精神年齢が幼い息子だが

 

こういったファンタジーなら大丈夫のようだ。

 

「息の根を止める」

 

って言葉も大げさに説明。

 

読み聞かせのさらに先を行く本の読み方を

 

習得できた気分❗️

 

 

あーーー美味しかった‼️

 

ごちそうさまでした😋