小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

簡単だと思っている宿題が環境一つで難しくなってしまいプレッシャーに感じてしまうことに驚いた

 

先日、息子と同じクラスの女の子ママさんと

 

 

お話する機会があり、宿題の話になったんです。

 

 

たまに出る国語の宿題なのですが

 

 

自分で調べて書くというもの。

 

 

うちは調べて書いてあることを丸写ししてるだけ。

 

 

だけどそれでOKが出てるから

 

 

何も考えたことがなかったんです。

 

 

だけどママさんの娘さんの周りでは

 

 

もっともっと深く考えて書く方がいい!

 

 

とされているようで

 

 

何も知らなかった私はびっくり。

 

 

深く考えるって!?

 

 

たとえばどんな風に?

 

 

仮説を立てたりするのかな?

 

 

むしろそれを知りたいくらい。

 

 

だけど子どもの説明だけでは全てはわからない。

 

 

他にもこれはもっとこうしたら?など

 

 

勉強に関してのプチマウント?のようなものも

 

 

あるらしく。

 

 

娘さんはプレッシャーに感じているそう。

 

 

同じクラスにいながら

 

 

あまりにも世界が違いすぎて驚いちゃいました。

 

 

息子の周りでも先取りしてる子の話は聞くけれど

 

 

人の勉強にまで口出すとか全く聞いたことがないし。

 

 

そもそも内容まで関心がないのでは?

 

 

勉強時間がどのくらいって話は

 

 

たまに出るみたいだけど。

 

 

息子なんか相当多く話しているみたいだけど

 

 

ぜんっぜん違うからね!

 

 

ただ時間がかかってるだけだし!

 

 

かなり盛って話してそうでそれはそれで面白いけど。

 

 

 

そんな感じなので息子の周りは

 

 

平和だわ〜

 

 

と思ったのです。

 

 

宿題や勉強の内容までアドバイスできるなんて

 

 

精神的に大人なんでしょうね。

 

 

お友達関係での悩みの種類も違うし。

 

 

男の子の場合、誰が叩いただのそういう悩みが大半。

 

 

実際にうちの息子も小1の時はそうだった。

 

 

だから親は

 

 

とにかく怪我や骨折をしないようにって心配をする。

 

 

今の息子の悩みは同じクラスの男の子が

 

 

1人だけトイレで手を洗わないのに触ってこようとするのがイヤだ

 

 

なんだって🤣

 

 

これはコロナの影響なので仕方ない部分もある。

 

 

あれだけ手洗いうがいと言われていたからね。

 

 

だけど女の子は人間関係の悩みが多いみたい。

 

 

そのママさんも娘さんからの話を聞いて

 

 

小2から伴走を始めたそう。

 

 

うちは伴走というよりも手取り足取り感が

 

 

否めないけれど😅

 

 

色々なお話が聞けてよかった。

 

 

もし息子が

 

 

そんな風に誰かからアドバイスされたとして。

 

 

話は聞いたとしてもその通りにはしないだろうな。

 

 

けれど真面目な子は全て受け止めてしまいがちだから

 

 

大人が気をつけてあげないと大変かもしれないね。

 

 

私も息子の話は流さずに

 

 

これからもしっかり聞いて

 

 

変化に気づけるようにしていこうと思います。