2年生になってから急激に成長している息子たち。
お友達とのやり取りでも
色々モヤモヤを抱えていたようです。
先週モゴモゴと話していた説明がよくわからず
連休中にようやく聞くことができました。
班ごとに進めていた準備のことで
同じ班の子から
「ちゃんとやってない!」
と怒られたらしい。
息子たちなりにかなり頑張ってやっていたけれど
その子から見たらそう見えなかったみたい。
「全然やってない!」
頭ごなしに怒られた挙句
息子を含む数人のアイデアは却下され
とても悲しかったそうです。
息子の話だけではわからないけれど
みんなで協力しなければいけない場面だから
お互いにもっと話し合えたらよかったかもね。
その子なりに時間内に終わらせないと
いけないという焦りもあったのだろうけれど
他の子の意見を聞く余裕があってもよかったし
息子は息子で一方的に言われないように
意見することも大切だよと
家族で話し合いました。
小学2年生で周りが見られる子も
そこまで多くはないでしょう。
だけど進みが遅いからといって
一方的に怒るのはよくないよね。
だけど息子も自分の意見は言わないと
伝わらないわけで。
こういう時の語彙力なんだよなー。
クラスの中でも語彙力なし男くんだと思われる息子。
真島先生のなし子ちゃんとはエライ違い😫
だからこそ毎日コツコツ息子のペースですが
頑張って説明の練習をしてもらっています。
まだまだ道のりは遠い…💦
それでもこの休みの間
涙を見せながらも悲しい気持ちを
ゆっくりと時間をかけて話せたことを
たくさん褒めました!
感受性が豊かなので傷つきやすいのよね…
だけど人に寄り添える優しさを持っているので
あとは心を鍛えて強くなれるよう
家族で愛情いっぱいサポートしていこう。
納豆英文法®️〜その383〜