新しいクラスで自己紹介をした息子。
連絡帳に
「好きなことやきらいな食べ物などを
しっかり理由まで話して
詳しく自己紹介できていました!」
と書いてありました。
家での様子からは想像もつかないけれど😳
学校では意外としっかりやっているみたいですね。
息子には言葉は自分を助ける道具のようなものだと
いつも話しているのです。
今流行っているサバイバルシリーズの本のように
知識は身を助ける、という言葉もあるね。
もし迷子になった時、
自分から助けを求めることができるか?
息子は毎朝交番のお巡りさんに挨拶しているので
お巡りさんと話すことは慣れている。
だから大人と話すことも大丈夫。
いざという時のために
住所や電話番号も言えるように覚えてもらってる。
人に説明できるところまで出来なければ
それは理解できていないということだよと
三語短文を作る時も話しています。
自分という人となりを知ってもらおうと
息子なりに考えて話せたんだな。
今年の担任の先生の細やかな配慮は
新学期の不安を一掃してくれました。
去年は面談の時しか話を聞けなかったこともあり
小1の時は
学校でやっていけてるのか不安しかなかった。
学校の流れに怒られながらもついていく日々。
しっかりしてる女の子が自分のこともやりながら
息子のお世話までしてくれたと聞いた時
すでにマルチタスクできてスゴイ!と驚いた。
逆に1つのことしかこなせない息子だけど
それを確実にこなしていければいい。
その経験はきっと自分を大きくしてくれる!
私が小2の時よりも
あなたはずっとずっと頑張ってるよ!