学校へお弁当を持って行く日もある夏休み。
お弁当注文という手もあるけれど。
この暑さなので
急に体調を崩してお休みすることになっても…と
思ってなかなか頼めない。
それに息子の中では
お弁当🟰手作り🟰愛情
という図式が出来上がってしまっている。
これはこれで嬉しいけどプレッシャー💦
以前、一度食べてみたいからという理由で
お弁当を頼んだのだけど美味しくなかったんだって。
ただ単にあまり好きじゃないメニューだったから
だと思うのに。
それでも
「やっぱりママのお弁当が美味しい！」
と言われてしまうと断れず
お弁当を作ることになってしまいます😂
そこで愛情を量らないで〜
もちろん冷食だってこっそり忍ばせる。
忙しい朝に作るのは大変なんだから！
以前コンビニのおにぎりを持たされていた子が
いたそうで、それを見た息子は
かわいそうだと思ってしまったらしい。
母はすかさず、炊飯器のスイッチを入れ忘れたり
寝坊したかもしれないなどの可能性があることや
決してそのことをかわいそうとは思わないように
と話した。
どこのご家庭にもそれぞれ事情がある。
「じゃ、お弁当を注文する人もかわいそうなの？」
と聞いてみた。
「ううん。そうは思わない。」
「だったらコンビニのおにぎりだって同じだよ。」
息子には想像力を持って欲しいから
たった一度見ただけで
変な思い込みをしないように
今からたくさん話しておこうと思う。
それでも
「お弁当箱の蓋を開けるとお弁当箱からハートがたくさん飛び出しているのが見えるんだよ。だから僕はママのお弁当が美味しいんだよ！」
と言ってくれた息子。
ちゃんと食育が出来ているのかな？
嬉しいことを言ってくれるじゃないのー
いつまでこんな風に言ってくれるかな。
今日も暑くて汗をかいたけれど
目からもたくさん汗が出た母でした。
〜今日の納豆英文法®️〜
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