息子のお迎えに駅へ向かっている途中
向こうからゾロゾロと小学生の長い列が見えてきた。
駅前の大手塾の学童のようだ。
20人くらいいる。
先導するスタッフの人は信号で
「はい、止まりまーす!」
と声をかけながら
手にはたくさんの児童の傘まで持っている。
傘まで持っている所は初めて見ました。
色々理由があって傘を持ってあげているのか?
私はたとえ自分の子どもであっても
行き帰りに
よほど重たい荷物でない限り持ってあげていない。
顧客だからそういう感覚なのかなと思ってしまった。
もし真島先生だったら完全に
自分の傘でしょ?
知らんがな。
ですよね!
仮に小1から通っていたとしたら…
たくさんのYENマークが…
うん、確かに大事な顧客だろう。
だけどこういう積み重ねが
「子供様」爆誕につながるのではないのかな?
当たり前じゃないことが
当たり前になっていくことの怖さを感じました。
自分の親以外の人に傘や荷物を持ってもらうことが
当たり前と思って欲しくない。
少子化で今後のことを考えたら
長く塾に通ってもらえるからと考えるのも
無理はありませんが
ちょっと過保護すぎるのでは?と
思う対応に見えてしまいました。
せっかく預かっていただけるのであれば
勉強以外のそういう部分も気づかせてあげて
欲しいと思うけど、塾にそんなことは望めない。
やっぱり
親
なんですよねー。
〜今日の納豆英文法®️〜
小2三語短文
中2、中3英単語三語短文