小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

何をもって子育て成功と言えるのか?〜いつか育児版オスカーを手にする日まで〜

 

最近、女優業が忙しい私笑

 

 

子どもが笑顔で1日を終えて

 

 

明日も元気に過ごせるように

 

 

安心して眠りにつけるように

 

 

舞台裏ではすさまじい準備という名の

 

 

根回しをしています。

 

 

そして笑顔で息子を応援するための演技をします。

 

 

それが、私の言う女優業。

 

 

 

でも考えてみると

 

 

むしろ演じているのは子どもで、親は裏方なのでは?

 

 

 

真島先生も言っていますが

 

 

子育てには期限があります。

 

 

それは大学卒業をもって終了なのか

 

 

成人したらなのか

 

 

結婚するまで一緒に住んでいたら、そこまでなのか

 

 

精神的にはもっと前から

 

 

親離れ、子離れはあるのだけれど

 

 

はっきりとはわからない。

 

 

 

 

今はまだ息子も手がかかるので

 

 

そこまで考える余裕がない。

 

 

それでも日々確実にそのゴールは近づいています。

 

 

 

 

私は

 

 

事故とか起きなくて、

 

 

普通に老衰で(強く希望)

 

 

旅立つ時に

 

 

枕元で息子から

 

 

育児版アカデミー賞授賞式が行われて

 

 

「最優秀作品賞(私の人生への)」

 

 

「最優秀主演女優賞(いいお母さんだったで賞)」

 

 

「最優秀助演女優賞(息子へのサポート頑張ったで賞)」

 

 

「功労賞(家庭円満のサポートを頑張ったで賞)」

 

 

のオスカー4部門くらいいただけたらなあ…

 

 

と思ってます🤣(多すぎか⁉︎)

 

 

でもラジー賞の受賞だったらどうしましょ⁉︎

(ゴールデンラズベリー賞が正式名称の毎年最低の映画に贈られる授賞式のこと)

 

 

そうやって楽しく人生が終われたらいいなと

 

 

思うのです。

 

 

というのも

 

 

もうすぐ母の日。

 

 

怒ってばかりいる私と違って

 

 

いつも穏やかでいつも笑顔でいてくれた母を想うと

 

 

やっぱりかなわないなって。

 

 

そう考えると私はオスカー女優には程遠いのですが

 

 

息子がすでに描いてプレゼントしてくれた

 

 

私の似顔絵を見ながら

 

 

まだまだ足掻き続けていきたいな

 

 

と思うのです。