首都圏の中学受験、始まりましたね!
わが家は中受ではなく小受を選びましたが
結局、どんなに親が心配したところで
受験は本人がやるものであって
親は側で見守るしかないんですよね。
小受も面接はありますけど、
行動観察等で子どもをしっかり見られますので
結局は本人の問題。
もちろん最大限サポートはします。
食事や健康面のサポート
大量のコピーなど勉強面のサポート
勉強に集中できる、家でくつろげるような
環境面のサポート
小受した子どもたちはほとんどが
自分が受験した時のことを忘れてしまうそうです。
あんなに大変だったのにね…
もちろん途中で中受する人もいるけれど
おそらく息子は大学受験まで
受験を経験することはないでしょう。(…と思う)
これは私も小受する前に悩んだことなのですが
大学受験が物心ついてから初めての受験ということが
息子にとってどれだけ大変なのか。
中学からは中受組と一緒になり
レベルの違いを感じることになります。
そうならないために
松江塾で自学への道を歩んでもらいたい。
そう思って入塾を決めました。
合格はゴールではなく、スタート。
合格した学校には優秀な人がたくさん集まる。
その時はみんな同じ学力だと思っても
絶対に追いつけないほど優秀な人は
どこの世界にもいるのです。
だからこそコツコツやる。
優秀な人たちと一緒に頑張れる松江塾は
貴重な場所です。
わが家もたとえ落ちても
必ず小学校には行けるからと思っていました。
それでも受験はやっぱり親も子も大変です。
おぷちゃで繰り広げられる情報の数々。
「知らんがな、自分のことでしょ?」
と、わが子に言えるように
しっかり保護者も
いつか来るその日まで
わが子のために今日も動いていこう。