息子が自主学習のドリルを学校に忘れて来たので
しばらくやっていなかった国語の文章題のドリルを
やらせてみることにした。
すると楽しそうに文章を読みながら解いていた。
それだけでも驚いていたのに
丸つけをすると、なんと正答率が上がってる!
惜しい間違いはあったものの
きちんと読めている!
夏にこのドリルをやった時は
漢字が多いとか文章が長い、字が小さいなど
いろいろ文句を言って進まなかったのに。
そこから半年でこんなに変わった。
音読も今の本(みんなふつうで、みんなへん)
になった直後は
字が小さくなり、ルビが振ってあるとはいえ
漢字も多くなったので、
なかなかスムーズに読めなかった。
でもこの本の音読課題を読みこなせるように
なってから明らかに変わったと思う。
熱を出そうが具合が悪くなろうが
休まずに音読を続けてきたからだね。
この音読課題を出すタイミングが
真島先生の凄さだと思う。
タイミングがちょっと早いのでは?と思っても
ちゃんとやっていれば大丈夫なんだな。
新学年も信じてついていくしかない!