今日はパパに仕事を休んでもらって
息子を見てもらっている間(すっかり元気ですが😅)
私は所用を済ませたり忙しくしていました。
久しぶりにパパが息子の勉強を見てくれて
もちろん三語短文もやったのですが
息子は何やら色々話しているうちに
学校での出来事を話し始めて泣いてしまったそうな。
ことの始めは
数日前にやった三語短文の「無礼者」について
パパが例を出して話し始めたら
礼儀のなっていない人についての話になり
クラスメイトでいつも挨拶を返してくれない
人の話になって、
そのことを思い出して泣いていたらしい。
人との関わりにおいて、挨拶は基本だと考えている
わが家は昔から両親である私たちが率先して
挨拶しているところを息子に見せて来ました。
息子も近所の人や先生、クラスメイトにも必ず
挨拶しています。
あるクラスメイトに無視されても
息子はブレずに挨拶しているけど
あまりにも返してくれないから
怒りよりも悲しみの方が先に立っていたに違いない。
たった三語だけど
そこから広がる会話で浮き彫りになっていく
息子の内面。
なかなか濃い毎日を過ごせているなあ。
毎日シリーズを継続することは忙しい中
大変かもしれませんが、
こんな風に様々な角度から子どもを
見られるようになって会話にも深みが出てくる。
そんな気がします。
あっという間に成長してしまう子どもと
日々こうしてとことん話し合えるなんて
贅沢な時間だと思いませんか。
あの時ああだったねって子どもの歴史の
1ページに残せるような日々を過ごしている
松江っ子と松江塾ママ・パパは
すごく幸せだぞーー!
〜今日の納豆英文法®️〜
小1〜小3三語短文
小4〜小6英単語三語短文