小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

母は釣り人のようなものである

 

息子の学校のお友達はすでに漢字で

 

自分の名前が書ける人が多い。

 

 

早い人は息子の幼稚園でも書けている人がいた。

 

やはりお兄ちゃんやお姉ちゃんのいる人は早い。

 

 

うちは入学時点でカタカナも満足に

 

書けていなかったから

 

本人の興味がわくまで何も言わなかった。

 

 

でも本屋さんに行くと

 

お友達はこの漢字ドリルやってるとか

 

教えてくれていて、興味は持ち始めたのかなって

 

思って待っていたらようやく…

 

 

 

「ぼくも漢字やってみたい」

 

 

 

と言ってくれた。

 

 

 

学校で数字などの漢字が読めるように

 

なったってことが大きかったみたい。

 

 

小さい時から周りに

 

外国の名前がたくさん言える子

 

九九が言える子

 

寿限無が言える子

 

 

すごいな〜って思って見てきた。

 

 

 

 

でもそれを自分の子がやりたがるかどうかは

 

 

別の話で。

 

 

漢字に関しては二学期から始まるだろうから

 

そろそろ始めたいなと思っていた。

 

 

ずっとずっと本人から

 

言い出すのを待っていたら

 

夏休み終了目前でようやく言ってくれた。

 

 

この状態は釣りをしている感覚に近い。

 

母は釣り糸をたらしてじっと魚(息子)が

 

漢字という名の餌に食いつくのを待つ。

 

あまりにも待つのが長かったから

 

母は日焼けしてヒリヒリ状態だ。

 

 

早速ずいぶん前から買っておいた

 

漢字ドリルを始めた。

 

 

これから少しずつ頑張ろうね❗️