小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

最近エルの物語を頑張れるようになったのはどうして?の答えは◯◯だった!

 

さすがサバ先輩!

この記事には首がもげました!

 

 

うちも量を優先しているし息子も頑張っている。

 

 

自分のものになっていないうちは

 

 

ひたすら量をこなすのみ!

 

 

それからサバ先輩の言う「質がついてくる」と

 

 

思うので。(素晴らしい言語化ですよね)

 

 

 

夏休み明け、息子が自主学習をドーンと提出した時

 

 

クラスの子たちに

 

 

「すごく頑張ったんだねーーー!」

 

 

と言われたらしい。

 

 

こういうことを素直に褒めてくれるお友達がいるのは

 

 

ありがたい!それはみんなもやってるからだよね。

 

 

タブレット学習と

 

 

上手く組み合わせている子が多いから

 

 

ドリルを何冊も出しているのは

 

 

息子くらいだったかもしれない。

 

 

うちはこれだけやったという達成感が

 

 

目に見える紙の方がわかりやすいのと

 

 

文字を丁寧に書いて欲しい気持ちもあるので

 

 

タブレット学習だけというのはまだ抵抗がある。

 

 

本当にこの夏休みは頑張った!

 

 

それなのに………

 

 

夏休み明けの算数テストは

 

 

まさかのミス連発!

 

 

はなまる式

(はなまるちゃんがお子さんに実践していた褒め方)

を思い出して

 

 

一生懸命褒めに徹した!

 

 

「キレイに線が引けたねー!」

 

 

ってね。

 

 

………あれ?

 

 

目で聞いている息子の前で目が笑ってないのがバレバレである!

 

 

いや〜心にも思ってないことを言うのって大変よね。

 

 

でも長さの問題でいつも曲がってた線が

 

 

夏休み頑張ったおかげで

 

 

まっすぐ引けてたからそこは良かったんだよ!

 

 

テストは今後もずっと続いていくものだから

 

 

焦らず、次また頑張ろうね。

 

 

忘れた頃にまた同じテストを解き直してもらおう。

 

 

そして先日のエルの物語の復習。

 

 

復習する時は問題を私が読んで

 

 

一緒に考えることが多いのだけど

 

 

途中からは息子がスイスイと解いていた。

 

 

以前は取り掛かるまで時間がかかり

 

 

明らかにイヤイヤだった。

 

 

「なんか最近ぐずらないでエルを解けるようになった

けどどうして?」

 

 

思わず聞いてみた。

 

 

すると息子の一言は

 

 

「慣れだよ、慣れ!」

 

 

頼もしいじゃないかー!

 

 

今日から始まった音読も

 

 

九九を考えたり、漢字を思い出す時間がかかるので

 

 

15分以上かかっている。

 

 

それでも泣き顔を見せることはなくなり

 

 

問題の九九のすぐ前の答えを

 

 

まずは思い出してから言うなど

 

 

自分なりにあわてないでしっかり考えて

 

 

取り組めるようになっている。

 

 

ただ読んでいるだけだったあの頃とは大違い。

 

 

1年も経つと変わるものですね。

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納豆英文法®️〜その390〜