小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

息子が眼鏡をかけるようになったら音読の読み間違いの謎が解けた!

 

視力矯正のために

 

 

眼鏡をかけて学校の授業を受けるようになった息子。

 

 

黒板の文字がよく見えるようになったそうです。

 

 

家で初めてかけた時も

 

 

「時計の文字がよく見える!」

 

 

と言ってました。

 

 

そして音読にも変化が。

 

 

以前はルビがふってあるのに

 

 

読み間違えることが多くて

 

 

新しい音読課題に変わったばかりの月曜でもないのに

 

 

木曜や金曜でも読み間違えることに

 

 

疑問を感じてました。

 

 

ルビが細かい字だったから

 

 

よく見えてなかったんですよね。

 

 

うちではわざわざルビを大きく書き直したり

 

 

拡大コピーもしていません。

 

 

細かい字体に

 

 

早くから慣れてもらいたい気持ちがあったからです。

 

 

それまでの音読を聞いていて

 

 

ずっと疑問に感じていたことが

 

 

ようやくわかり、スッキリしました!

 

 

クラスにも徐々に眼鏡の子が増えてきているそう。

 

 

中にはオルソをやっている子もいるので

 

 

近視の子はもっといるみたいです。

 

 

近視もどんどん低年齢化が

 

 

進んでいるような気がして心配です。

 

 

眼鏡を作った時に言われたのは

 

 

息子くらいの年齢だと

 

 

矯正力を持っているので

 

 

ちょっとしたことで見えてしまうらしく

 

 

近視ということに親も子も気づきにくいとのこと。

 

 

だから目を細めるそぶりもなかったんだな〜

 

 

息子は眼鏡をかけてから

 

 

ブリッジの部分に人差し指をあてて

 

 

クイッと上げる仕草が気に入っているようで

 

 

家でもよく見せてくれてます。

 

 

このブリッジという名称がわからなかったので

 

 

調べてみました。

眼鏡のパーツの名称です

 

眼鏡を気に入ってくれてホッとしています。

 

 

この先ますます目を酷使する子どもたちなので

 

 

視力低下に繋がる他の要因にも(ブルーライトなど)

 

 

私たち親が気を配っていかないといけないですね。