小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

【オルソケラトロジー】への道①納豆英文法®️その292

 

今年の眼科検診で「近視」判定が出た息子。

 

 

いきなり眼鏡ではなく可能性にかけたいという

 

 

親の判断で

 

 

オルソケラトロジーをやってみることにしました。

 

 

オルソケラトロジーとは…

 

就寝時に特殊なコンタクトレンズを装用するだけで

 

一定時間裸眼で生活することができる治療法です。

 

近視と言われても

 

すぐに眼鏡やコンタクトだけではない

 

他の選択肢があるっていいですね。

 

 

最低でも7時間以上睡眠が取れないと

 

難しいみたいなので

 

早ければ早いうちに始めた方が良さそうですね。

 

実際眼科にはたくさんの小学生がいましたよ。

 

 

 

この治療法は

 

スポーツをやっている人にも向いているので

 

検査してこの治療に適しているか診てもらいます。

 

 

そもそもどうして寝ている間に矯正されるのか?

 

が疑問だったのですが

 

特殊なデザインのレンズ(ハードコンタクトレンズ)が

 

就寝中に角膜を微妙に押さえて

 

角膜を扁平化させるそうです。

 

 

さらに日中裸眼でいいのはどうしてなのでしょうか?

 

就寝時に装用した角膜形状は

 

レンズがなくても一定時間維持されて

 

その間、裸眼視力が改善するためなんだとか。

 

 

不思議ですよね〜

 

 

オルソをやっている眼科では

 

 

日帰り手術もたくさん行っているため

 

 

いつも混んでいて

 

 

検査も1つずつしかやってもらえず。

 

 

前回は視力検査と診察。

 

 

今回は適応検査の一つである

 

 

「屈折検査」をやりました。

 

 

まず受診前に目薬を点眼しておき

 

 

瞳孔が開いた状態にします。

 

 

眼が持っているピント合わせの力

 

 

「調節力」をきかないようにして、

 

 

本来の近視など

 

 

「屈折力」がどうなっているかを調べる検査です。

 

 

前回の視力検査と今回の視力検査結果が

 

 

ほとんど変わらないということなので

 

 

オルソトライアルが決定!

 

 

次回、いよいよレンズをつける練習です。

 

 

息子は目薬ですら苦手なのに

 

 

果たしてコンタクトレンズを入れることが

 

 

できるのでしょうか?

 

 

今から親の方がソワソワしちゃいます。

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〜今日の納豆英文法®️〜

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