小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

【オルソケラトロジー】への道③コンタクトの恐怖感が拭えず断念!段階を踏むことにしました

 

近視判定を受け

 

 

適正検査も受け

 

 

オルソケラトロジーのトライアルを開始した息子。

 

 

結論から言うと…

 

 

まだ早かったみたいです

 

 

目薬すら怖がっていた息子に

 

 

目に異物が入ってくる恐怖

 

 

入れてからの目のゴロゴロ感…

 

 

 

全く受け付けませんでした

 

 

まず夜にレンズを入れるところからが地獄。

 

 

激しく抵抗し

 

 

レンズを入れるまでに45分…

 

 

入れてからも目がゴロゴロすると

 

 

不快感を訴え、なかなか寝ない息子…

 

 

泣き疲れて寝る始末。

 

 

 

翌朝…

 

 

少し早く起こしてレンズを外そうとすると…

 

 

今度は専用のスポイトが

 

 

目に近づくだけで大泣き。

 

 

眼科では出来たのに?

 

 

だけど慣れている視能訓練士さんとは違い

 

 

慣れていない母相手では難しく…

 

 

息子は泣いてどんどんまぶたが腫れていき

 

 

ますます目を開けても取りづらくなってしまった。

 

 

その様子を見ていたパパが

 

 

いったんやめよう!

 

 

と決断。

 

 

とうとう時間切れのパパが出勤。

 

 

格闘すること45分!

 

 

「どうしても学校に行きたい!」

 

 

と息子は腹を括って目をカッと見開き

 

 

スポスポッとレンズを外せました。

 

 

一時は休んで眼科で取ってもらうかまでの事態に

 

 

緊迫感が漂ってましたが

 

 

無事に学校にも間に合いました。

 

 

ここで反省したことは

 

 

①まず目薬から慣れてもらうべきだった

 

 

②先に眼鏡で見える世界をもっと体験させておくべきだった

 

 

③コンタクトを目に入れることへのイメージをもっと伝えておくべきだった

 

 

 

この3つ。

 

 

両親揃って視力が悪かった経験から

 

 

先走ってしまって

 

 

肝心の息子の気持ちを無視した形で進めてしまい

 

 

申し訳ないことをしました。

 

 

だけど息子も何週にも渡って検査したり

 

 

大変だったことを理解してくれていたようで

 

 

「パパとママがぼくを思って決めてくれたことなのに

ごめんなさい」

 

 

と謝ってきて母は泣いてしまったよ😭

 

 

ますます息子に申し訳ない気持ちでいっぱいに。

 

 

とりあえず眼鏡を作ろうね!

 

 

と約束して

 

 

一旦オルソをやめることにしました。

 

 

そして先日

 

 

トライアルレンズの返却で眼科へ。

 

 

そこで他の治療法へ切り替えることにしたのです。

 

 

 

つづく