今週は漢字テストもあるので朝勉で漢字練習。
ある漢字の書き順を間違えていたので指摘すると
全身で嫌がる息子。
消しゴムで消すのすら面倒くさがっているので
こちらも思わずムッとする。
すると後ろからパパが
「子どもはこの細い鉛筆をちょうどいい力加減で
持つのって結構大変なんだよ。
全部力を入れちゃうから疲れるんだよ。」
と声をかけてきた。
だけど落書きしてる時は普通じゃない?と聞くと
ちゃんと字を書くときみたいです。
手の大きさも関係しているとパパが続ける。
私は子どものころ体も手も小さかったし
字を書くのも苦じゃなかったからな。
いつも伴走しているのに、最近子どもの視点で
見られてなかったな…と反省。
勉強の観察ばかりに気を取られて
勉強以前のことをよく見られてなかったかも。
こういうちょっとしたことを取り除ければ
効率よくなるのかな。
少し見直してみよう。