小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

消えた街の本屋さんに思いを馳せた1日

 

知らない土地に行くと、

 

必ず本屋さんに寄っています。

 

今日も遠出したついでに本屋さんを

 

探してみると

 

駅近のショッピングモールに

 

入っているらしい。

 

 

昔は街の小さい書店って結構あったのに

 

すっかりなくなってしまいましたよね。

 

 

こういう書店は

 

狭い中にもワクワクするものが

 

あったんです。

 

 

 

書店のおじさんは

 

子どもたちに厳しくも優しくて。

 

立ち読みしづらい環境の中

 

死角になる場所を探してこっそり立ち読みしたり。

 

父が予約した本を受け取る時に

 

一緒について行ったついでに

 

小学◯年生やなかよしやりぼんなど買ってもらうのを

 

いつも楽しみにしてました。

 

 

こういった個人商店的な書店では

 

昔はジャンプを

 

早売りしていた所もあったんです!

 

地域によりますけど

 

月曜日発売の週刊少年ジャンプ

 

土曜日に読めるなんてことも

 

あったわけで …

 

(今はどの地域もちゃんと発売日に売られてます)

 

SNSでネタバレされてしまったり

 

することが増えて

 

なくなってしまいました。

 

そしていつのまにか街の本屋さんまで

 

なくなってしまって…

 

なんかさみしい。

 

 

今回私が立ち寄った本屋さんは

 

大手書店だったけど

 

コーナーごとに考えられており

 

ランキングも見やすくて本も手に取りやすい。

 

本と空間の調和が取れていて

 

居心地のいい本屋さん。

 

児童書も珍しい品揃えで

 

息子も次々と本を持って来るので

 

たくさん買ってしまいました。

 

 

参考書コーナーも行ってみると

 

まったく知らないドリルを発見できたりして

 

ついつい長居。

 

ここでは息子スルー😅

 

 

 

こういう個性的な本屋さんが

 

地元にないのが残念…

 

 

 

松江塾ママブロガーさんも本好きな方が

 

多いですよね。

 

 

ネットですぐに買える時代だけど。

 

本屋さんで手に取りながら読んだことのない

 

ジャンルの本を見つけるのが好き。

 

電子書籍はやっぱり苦手…

(マンガはスマホで読めるけど、小説は読めない)

 

 

子どもにもネットで選ぶことだけではなく

 

自分で手に取りながらあれこれ選んだりして

 

楽しみながら

 

本の世界に触れて欲しいです。