小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

松江塾に入ったキッカケ③〜そんなにやらなきゃいけないの?異世界へ足を踏み入れる!〜

 

それまでの話です↓

 

 

 

 

息子が通い始めた塾の提案を受け、

 

 

次の授業から

 

 

「今日はちょっと違うこともやってみようか。」

 

 

という先生の声かけで

 

 

少しずつお受験問題も

 

 

解いてもらうようになりました。

 

 

そして家でも少し取り入れてみることに。

 

 

 

小学校受験では、ほぼ字は書きません。

 

 

 

数字も書きません。

 

(小学校に入ってから習うものだから)

 

 

 

線で結んだり、丸や三角というような記号は

 

 

書きます。

 

 

 

では問題はどうやって解くの?

 

文字が全部読めないよ?

 

 

 

それは学校により異なりますが

 

音声で流す学校や先生が口頭で読んでくれるため

 

自分では読まずに解くので

 

そこまで心配しなくても大丈夫。

 

と、そこまでは理解できた。

 

 

 

ところが…

 

 

実際に記号を書かせてみると、

 

筆圧が弱くてフニャフニャ!

 

 

◯1つ書くことがこんなに大変だったなんて…

 

 

ショックの連続でした。

 

 

 

 

パパとは、また嫌がるようなら

 

 

すぐやめようと決めていたので、

 

 

「まーるさんかくしーかーくー」

 

 

なんて歌を歌いながら書かせたりしました。

 

 

 

 

点つなぎや図形の問題も徐々にやってもらって

 

 

書店で小学校受験の過去問コーナーへ。

 

 

 

心の中で以前から行かせられたらいいな

 

と思っていた学校について調べると…

 

 

 

結構問題の幅があり、まんべんなく

 

対策しなければいけないらしい。

 

そして、行動観察?

 

なんじゃそりゃ?

 

 

 

友達から何となく聞いていたものの、

 

主に筆記試験のことや面接の話しか

 

聞いてなかったので、焦りました💦

 

 

 

そう、何となく筆記さえ出来ればいいという

 

感覚だったのです。

 

 

 

 

ところが調べれば調べるほど

 

 

 

 

小学校受験

 

親の受験でもある

 

 

 

との認識になりました。

 

 

 

もちろん筆記試験や行動観察の試験は

 

子どもが頑張ります。

 

 

 

ところが行動観察というのは

 

 

集団で行動している様子を観察され、

 

 

その子に協調性があるか、リーダーシップを取れるか

 

 

など見られる試験。

 

 

 

普段子どもがお友達と遊ぶ時、

 

普段からそういった声かけが出来ているか

 

自分でどうしたらいいか考える機会を

 

与えているか

 

 

全て子どもを見ればわかる

 

 

ということ。

 

 

他にも運動の試験があり、

 

なわとびやボール投げ、クマ歩き…

 

 

 

 

 

 

 

 

これって勉強だけじゃなく

 

何もかも同時進行でやるの⁉️

 

 

 

しかも行動観察って公園だけで遊ばせても

 

練習にならないんじゃない❓

 

 

 

 

早速塾の先生に相談すると

 

 

「そうなると、やはりお受験専門の塾に

 

通った方がいいですね。

 

模擬試験でも行動観察はやりますから。」

 

 

模試⁉️

 

まだ幼稚園児なのに⁉️

 

 

 

知ってたつもりになっていただけで

 

実際に自分がやることになったら

 

色々とついていけない感じになってました。

 

 

 

甘々なあまちゃんママだったのです。

 

 

 

そこで今の塾に通いながら

(本当にいい先生でした😭)

 

 

転塾に向けて見学や体験を試みるも

 

 

息子に合う塾が見つかるまで

 

 

しばらく時間がかかったのです…。

 

 

 

つづく