7月中に作文の宿題を終わらせようと息子と話して
下書きまでいっていたものの、昨日清書の段階になり
面倒くさくなっていた息子。
字が雑になってくると、私に注意されて書き直しさせ
られるのがイヤなのだろう。
文字を丁寧に書くって作業自体、子どもからしたら
修行のように感じるのかも。
それだけの集中力がいるからね。
ここで必ず思い出すのが、
松江塾の塾長、真島先生のおっしゃった
「親のやゆよ」という言葉。
(リンクが上手く貼れなくなっちゃったので、
もし機会があったら、7/21に投稿された
ブログを読んでみて下さい💦)
「親の欲目」としては、
字がキレイな方がいいから
習字や硬筆を習わせたい。
でも、グッと我慢して
「親の役目」として、
字を書いている時は横であれこれ注意して
汚い字を書いたらやり直してもらうという
地味な作業をやっています。
家で自主学習を見ている時に痛感するのは
我が子だと、どうしてこんなにカッとなってしまうの
かってこと。
我慢強くなったとはいえ、何回言っても
同じところで間違うたびにカッとなっちゃいます。
何回も何回もやらなければいけないとわかって
いるけど、母も人間。
疲れている時は怒りっぽくなってしまうわけで…。
夏休みなどの長期休みは母にとっても
人間として成長する修行期間なんだと
思うようにします😅
「親のやゆよ」
様々な場面で思い出すようになってしまった。
これ真島先生、本出した方がいいですよ…😆