月曜日は新しい音読に切り替わる日。
月曜日は母も息子も
お互いを探りながらになります。
息子側は
どんな音読の内容なのか(興味を持てる内容か)
計算は出来そうか
そんな視点で見ているはず。
一方、母はというと
息子は初見でどのくらいつっかえずに読めるのか
計算で時間がかかるのはどんな所か。
厳しい視線で息子を見守ります。
母がいけないのですが
どうしても一語抜かしたりするのが
我慢できないんです😅
ここを徹底しないと文章題でも
大事なところを抜かして読んでしまうから。
音読が出来る人というのは
一語一句しっかり読めるものだからです。
息子にもそこを目指して欲しいのですが
まだまだ自分の読みやすい言い方に変換したり
抜かしたりする。
無表情を決め込みますが
去年までは結局トン!と音を立てながら
指を指してチェック。
自分でもマズイよな〜と反省していたので
今年はずいぶん柔らかくなった…と思っていたら
息子が読みながら
急に母がギュッと握っていた
こぶしを開きはじめた。
そうか!
母は柔らかい態度のふりをして
こぶしを握って感情をコントロールしてるんだね。
変わってないじゃーーーん!!
息子には全部お見通しで嫌になる〜
今年も修行しなければ。