小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

手はパーに!手の握り方で母の感情を読み取る子どもの洞察力

 

月曜日は新しい音読に切り替わる日。

 

 

月曜日は母も息子も

 

 

お互いを探りながらになります。

 

 

息子側は

 

 

どんな音読の内容なのか(興味を持てる内容か)

 

 

計算は出来そうか

 

 

そんな視点で見ているはず。

 

 

一方、母はというと

 

 

息子は初見でどのくらいつっかえずに読めるのか

 

 

計算で時間がかかるのはどんな所か。

 

 

厳しい視線で息子を見守ります。

 

 

母がいけないのですが

 

 

どうしても一語抜かしたりするのが

 

 

我慢できないんです😅

 

 

ここを徹底しないと文章題でも

 

 

大事なところを抜かして読んでしまうから。

 

 

音読が出来る人というのは

 

 

一語一句しっかり読めるものだからです。

 

 

息子にもそこを目指して欲しいのですが

 

 

まだまだ自分の読みやすい言い方に変換したり

 

 

抜かしたりする。

 

 

無表情を決め込みますが

 

 

去年までは結局トン!と音を立てながら

 

 

指を指してチェック。

 

 

自分でもマズイよな〜と反省していたので

 

 

今年はずいぶん柔らかくなった…と思っていたら

 

 

息子が読みながら

 

 

急に母がギュッと握っていた

 

 

こぶしを開きはじめた。

 

 

 

 

そうか!

 

 

母は柔らかい態度のふりをして

 

 

こぶしを握って感情をコントロールしてるんだね。

 

 

変わってないじゃーーーん!!

 

 

 

息子には全部お見通しで嫌になる〜

 

 

今年も修行しなければ。