息子が松江塾に入塾してもう1年10ヶ月。
これだけ濃密な塾にいると
あれ?まだそんなもの?と思ってしまいますが
息子が初めて松江塾の体験授業に参加したのは
年長の時。
小受が終わったタイミングでした。
二週間体験出来るとのことで
絶対に入塾するつもりだったけれど
体験授業を対面で受けに行きました。
その時はまだプレの授業の時。
下は年長くらいから上は小3までいました。
一番前の席は小3の子たちだったんだけれど
すでにすごい集中して目で聞いていて
優秀!って感じでした。
息子は迷路などを解かせてもらいながら
隣に座っていた
小学生のお兄ちゃんにわからない字を聞いたりして
何とか受けていました。
ボネ子先生ともう一人女性の先生が授業をしていて
(まだ真島先生はいなかった)
問題を一緒に考えていく過程を
先生方が一人一人褒めたり
激励しながら進めていました。
色んな学年がいたから
今よりももっとワチャワチャしていて
それでも一生懸命
頭を使って煙をモクモク出していたプレっ子たち。
今の授業スタイルの前身とも言えるものだったなあ。
あの時小3だった女の子たちは
もう小5!?
相当賢い子たちでしたよ。
あの時から息子は
ボネ子先生の笑顔にすっかりファンになり
今もボネ子先生のことが大好きです。
今では学年別の授業になり
オンラインも出来て
ずいぶん変化したけれど
第一印象の寺子屋的な雰囲気は
今でも私の心に強く残っているのです。
大変な毎日ですが
やっぱりあの時の母の選択に
間違いはなかった!と断言できますね。