家で冬休みの宿題をやっていた時のこと。
育伸テストにも出た、文章の中でカタカナに直す
言葉を見つける問題があった。
すると息子は「ニ」がすぐ出てこなくて
書けなかった。
母はすかさずカタカナ50音を書いてみようかと提案。
すると断固拒否!
はじめは50音も書くのが
面倒くさいのかな?と思ったけど
よくよく聞いてみると、他にもわからないカタカナが
出てきたら恥ずかしい!と思ったらしい。
何分か攻防があり、やっと観念。
書かせてみると…カタカナ3文字を忘れていた。
私は、
「ずっと隠していて後からわかるよりも
今わかった方がずっとずっといいことなんだよ。」
「いくらでもやり直せばいいんだからね。」
と声をかけた。
ひらがなは忘れなくなったけど
漢字を始めたことで
カタカナの記憶が薄れてきている。
2年生になる前に気づけてよかったね。
冬休みは穴を見つける大チャンス。
そしてコツコツ補強すべし。
母はパテで補強するから大丈夫だよ。
苦手をなくしていこうね。
〜今日の納豆英文法®️〜
小1三語短文
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