小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

両親の育った環境が全く正反対でも子どものことを思う気持ちは一緒だから、常に同じ方向を向いていきたい

 

昨日、夜ごはんでお腹いっぱいになった息子。

 

 

「食べきれなかったら残していいよ。」

 

 

と言うと、

 

 

食べ残した食器を洗い物をしている

 

 

私の所へ持って来て

 

 

「せっかく作ってくれたのに残してごめんね。」

 

 

と言ってきた。

 

 

そういえば運動会の後も

 

 

「おいしいお弁当を作ってくれてありがとう。」

 

 

って言ってくれたもんね。

 

 

こちらこそ素直に育ってくれてありがとう🥰

 

 

私はこういった子どもからの言葉を

 

 

ポジティブに受け取れるタイプなのだけど。

 

 

パパは違う。

 

 

お母さんからものすごく厳しく育てられたので

 

 

こんな言葉を聞こうものなら

 

 

すぐ母親に気を遣っている証拠だと

 

 

ネガティブに受け取ってしまう。

 

 

自分に言われたことは素直に聞くのだけど

 

 

対母親との会話にはいつもよからぬ方へ

 

 

考えてしまうみたいなんです。

 

 

義母はパパにそうとう教育虐待をしていたそう。

 

 

そのため両親の諍いも絶えなかったとか。

 

 

今の義両親の様子からは考えられないけど

 

 

義母は丸くなり、孫である息子にとても甘い。

 

 

私は両親も仲が良かったし

 

 

勉強しろと言われた記憶もなく。

 

 

パパとは真逆の環境だった。

 

 

だから松江塾のことも

 

 

パパは

 

 

「本人がやめたいと言ったら辞めさせる」

 

 

というスタンス。

 

 

私は

 

 

「日常生活に組み込んじゃえば慣れちゃうから」

 

 

最初から辞めさせるつもりなんてさらさらない。

 

 

 

子どもの時の習い事の思い出って人による。

 

私はいい思い出しかないけど

 

パパの習い事に対するトラウマはかなり深刻だ。

 

たくさん通わされたらしい。

 

でも基本的には私の意見を尊重してくれて

 

今まで息子の習い事には全てGOを出してくれた。

 

 

 

本当に感謝しています✨

 

 

 

それぞれのバックグラウンドは違う。

 

お互いに理解した上で話し合ったとしても

 

完全にわかりあえるわけではないだろう。

 

それでもわが子の将来のためにと思う気持ちは同じ。

 

しっかり話し合ってすり合わせて歩み寄って

 

これからも同じ方向を向いて歩んでいきたい。