小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

勉強については過保護でもいいじゃないか

 

 

 

息子と駅を歩いていた時。

 

女の子たち数人が別れを惜しんでいる場面に遭遇。

 

そのうち1人の子が

 

「ハグしよう、ハグ。」

 

と声をかけ、みんなでハグしあっていた。

 

 

コロナが落ち着いて、ようやくハグも出来る日が

 

来たんだなーと私まで心が温まった。

 

 

その時息子のことを考えた。

 

思えば幼稚園の3年間をほぼマスクで過ごし、

 

行事もなく、お昼ごはんも黙食状態。

 

ソーシャルディスタンスよろしく

 

何でも距離を取らされてきていた息子たち。

 

 

 

だがその反面、息子は人との距離が

 

近すぎる時もあった。

 

こればかりは勉強とは違い、

 

その子が本来持っている性質もある。

 

親がこうしたらと押し付けてもいけない。

 

本人が人とぶつかったりしながら

 

学ばなくてはいけない。

 

 

ひとりっ子ゆえ、人との争いにも揉まれることなく

 

今まで来ていたため、

 

入学してからしばらくは

 

お友達との関わりもなかなか

 

上手くいってなさそうだった。

 

 

 

ところが最近では、お友達との交流が増え

 

衝突して泣いたりすることがあっても

 

自分から関わっている姿を見て安心した。

 

 

 

私自身、母に自分の友達のことをあれこれ

 

言われることが大嫌いだったので

 

息子には絶対にネガティブなことは

 

言わないようにしている。

 

 

 

でも勉強については別である。

 

自学自走できるようになるまでは

 

過保護になってサポートすることは

 

恥ずかしいことではないと思っている。

 

 

少なくともこの松江塾ママブロガーさんたちの

 

前では特に。

 

 

わが子自慢、家族自慢、ついでに私も頑張ってる‼️

 

色んな自慢がたくさんあったっていいじゃないか。

 

 

 

 

 

ここで言語化することで

 

また明日から前を向けるのだから。