二日連続で寝汗をかきまして。
ようやく体がスッキリした〜
ここまでひどい風邪は久しぶりでした。
おかげで食欲も出てきたので、親単科を受講。
課題の迷路は息子の小受でもやっていたのと
息子が小1の授業でも似た問題ありましたよね?
懐かしい気分でした。
今回授業を聞いていて思ったのは
夫婦の仲の良さは一日二日でできるものではなく
薄皮一枚のお互いを思いやる一言の積み重ね
だということ。
いつもお互いのやることに
「ありがとう」
の一言を掛け合っていれば
具合が悪くて思うような返事が返せなくても
それまでの薄皮一枚があるから
相手も理解することができる。
そして
「大丈夫?」
とさらに気遣う一言が自然と出る。
挨拶もそう。
「おはよう」
「おやすみなさい」
全て相手に向けた思いやりの言葉。
会話がない場合は
まずこの挨拶や一言を意識するだけで
少しずつ変わっていく気がする。
相手が挨拶を返してくれなければ
目を見て挨拶する。
わが家はこれが自然と出来ているのかな
と思いました。
言霊はこちらが気持ちを込めなければ
魂になって相手に届かない。
だから相手と会話をしたいという気持ちを込めて
発すればいい。
相手の返事も目を見て聞いてキャッチすれば
だんだんキャッチボールできるようになるのでは。
夫婦ラジオとセットで聞いて
松江塾の保護者さんは夫婦仲の良い人が多い気がする
という真島先生とボネ子先生の話を聞いて
納得できたのは
これだけ塾のシステムが複雑で変化するのだから
夫婦間で日頃から共有していかないと
ついていけないし、
あえて大変な塾に任せると決断し
同じ方向へ進んでいくという困難を
乗り越えていくだけの結束力が必要です。
そのため普段から会話をしている夫婦は
仲が良いということにつながるのかなと。
今日は息子が帰って来たら
まず
「パパとママってあなたにとってどんな存在?」
と尋ねてみようと思います。