息子は学校でも松江塾でも
すごい子に囲まれているということに
これまであまり自分ごととして捉えてませんでした。
すごい子には
「スゴイね〜!」
って全力で褒めるし、
そこも息子のいい所と言えばそうなのだけど。
それでも松江塾に入ってもう1年半を過ぎているのに
何だかエンジンがかかっていない感じが
気になっていました。
息子なりに頑張ってはいます。
検定へのチャレンジだってめちゃくちゃ進歩してる。
だけど競争心がないので
今ひとつ「がむしゃらさ」に欠けるというか…
こちらも見守りつつ、モヤモヤしていて
いつか自分で気がつく日が来るといいなと
ずっと待っていました。
すると昨日
国語の授業中の音読で
周りのみんなのあまりの上手さに
自分はこのままでいいのだろうか?
と初めて不安になったそうなのです!
やっと気がついてくれたのかーーーー!!!
母が授業参観で受けた衝撃を
息子は何ヶ月も遅れて気がついたらしい😅
そして昨日は母に言えなくて
一日経ってから
そのことをようやく今日話してくれました。
色々な感情を爆発させて泣きながら…😭
よく自分で気がついて言語化できたね。
これまでも音読は頑張っていたけれど
厳しくなりすぎないように
かなりセーブしていた母でしたが
「もっと細かい部分も意識して音読してみようか。」
と声をかけて
今日から音読課題毎日シリーズ〜第二章〜
が始まりました✨

納豆英文法®️〜その421〜