小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

メモを取る人は仕事ができる!?息子にもすごい熱量で青春を謳歌出来る人になって欲しい

 

今夜放送されるメ〜テレ「秋山歌謡祭2024」

 

 

という番組のことをご存知の方いらっしゃいますか?

 

 

これはロバート秋山さんが主役の音楽祭。

 

 

番組の趣旨は

 

 

「アーティスト・秋山竜次が新曲から名曲まで

 

 

様々な楽曲を歌い続ける音楽特番。」

 

 

ここで言う曲とは全て秋山さんが作った楽曲です。

 

 

前回はメ〜テレ60周年記念の特番として初めて

 

 

放送されました。(現在もYouTubeで観られます!)

 

 

ロバートの秋山さんといえば

 

 

クリエイターズ・ファイルで架空の著名人になりきり

 

 

本当に実在しているかのような作り込みをしたり

 

 

突出したセンスで有名ですよね。

 

 

その秋山さんやロバートを

 

 

小学生の時から追っかけしていた

 

 

「メモ少年」と呼ばれる人がいます。

 

 

この方の経歴がスゴイ。

 

 

秋山さんやロバートの面白さをもっとみんなに

 

 

知って欲しいと小学生から布教活動を始め

 

 

ずっとロバートのライブに通い詰め

 

 

のちに法政大学に入学。

 

 

学祭の実行委員長になってロバートを呼び

 

 

そしてメ〜テレ(名古屋テレビ)に入局。

 

 

ADからディレクターになり本も出版。TVにも出演。

 

 

本業では企画を通して

 

 

記念特番を任され、秋山さんの特番を制作…。

 

 

すごいですよね?

 

 

今、これだけの熱量で仕事している人って

 

 

どのくらいいるでしょうか。

 

 

しかもこのメモ少年、

 

 

外見は全然オタクっぽくない

 

 

イマドキの人なんです。

 

 

憧れている人と仕事したい!

 

 

相手が芸能人なら真っ先に

 

 

所属事務所への就職を思いつくのでは。

 

 

だけどメモ少年の凄い所は

 

 

そこをあえてTV局に就職する。

 

 

この歌謡祭を実現するために

 

 

音楽番組を担当して流れを理解する。

 

 

番組を企画して通ってからは

 

 

秋山さんと1年も打ち合わせして実現させる。

 

 

仕事しながら最前でネタを堪能する。

 

 

すべて準備が大事という言葉通りに

 

 

進めているんです!

 

 

どんどん夢に向かって進んでいく

 

 

その情熱に好感が持てるのです。

 

 

今回の放送もクラファンまで募りすぐ目標額を達成。

 

 

舞台装置などの費用に充てられました。

 

 

そんな番組が明日にはYouTubeでも配信されます。

 

 

このディレクターのメモ少年ですが

 

 

小学生からロバートのライブで

 

 

ネタを見ながらメモを取っていたらしいんです。

 

 

よく著名人でもメモを取ることが習慣という人が

 

 

いらっしゃいますが

 

 

膨大な情報量をメモすることで

 

 

頭の中を整理できるので

 

 

ワーキングメモリも鍛えられるのでしょう。

 

 

小学生からの習慣が大学受験にも

 

 

活かされていそうです。

 

 

これぞ、真島先生がおぷちゃのお題で

 

 

出していた「強み」ですね。

 

 

息子にもこういう強みが増えていくといいな。

 

 

何にでも無気力な人ではなく

 

 

自分から生み出して形にしていく力をつけて欲しい!

 

 

もし興味を持たれた方は

 

 

前回の秋山歌謡祭から観て下さいね!

 

 

大爆笑間違いなしですよ!