昨日の真島先生の記事。
抑えていた感情が溢れて泣いてしまいました。
夜は感情が昂ってしまっていけませんね💦
このところ息子の自主学習に悩みがあって
1人の時間はそればかり考えていたのですが
真島先生の記事が刺さって刺さって…。
毎日頑張っているのは母も息子も同じこと。
こうして悩めるうちが花なのだと。
今まで通りコツコツ頑張るしかないと思えました。
さて、先ほど見たネット記事。
社会人になると誰もが一度は経験する電話応対。
マニュアルも存在することがありますが
思わぬアクシデントに見舞われることもあります。
顔が見えない相手だけに、
声色だったり言い回しだったり。
いい印象のまま終われることって
非常に難しいですよね。
そして最近多いのがクレーム対応。
顔が見えないから横柄に出る人の多いこと多いこと。
私は一時期某航空会社の予約センターで
働いていたことがあります。
現在はオンライン予約が主流ですが
予約センターでは予約のほか
急な便変更、座席指定
旅行代理店や個人、法人、様々な人と話します。
研修期間も長く、覚えることもたくさんあり
試験に合格しなければ
お客様からの電話を取れません。
暗記する勉強は得意だったこともあり、
研修中は新しいことを知るのが
とても楽しかったことを覚えています。
スリーレターコード(例えば羽田ならHNDなど)
に関しては
今でも飛行機に乗る時、思い出します。
特に離島のスリーレターコードは
いつか行ってみたいということもあって
忘れられません。
こうした楽しいこともたくさんありましたが
嫌なこともたくさんありました。
先ほどの嫌なお客様を対応する時です。
よっぽどストレスが溜まっているんでしょうね。
みなさん話し始めから当たりがキツイんです。
そしてお客様のご希望に添えないと悪態をつく。
あまりにもひどい時は上司に繋ぎますが
基本的には私たちで事を収め、
ご満足いただくしかありません。
長い時は1人の対応だけで
何十分もかかってしまいます。
早割など長期休みの割引開始日はパンク状態なのに
こうしたお客様に当たってしまうと本当に地獄です。
この時の経験は今でも活かされていて、
臨機応変な対応は今でも出来る方だと思います。
若い人達は家に固定電話もなかったり
仮にあったとしても今はセールスの電話ばかりなので
私も息子にあえて電話に出てとは言いません。
だから経験がなくて当たり前だと思います。
それでも社会人になれば
電話対応は避けて通れない業務です。
電話で話すことに慣れるためには
日頃から同年代の人たちだけでなく
様々な年代の人とも会話することで
慣れるしかないと思います。
子どもなら
先生やお友達のお母さん、店員さんでもいいのです。
敬語を使ったり、失敗をしなければ
身につかないのが会話です。
失敗を恐れるからすぐに訂正できる
スマホのがいいとされてしまう。
そのためいつまでも人と向き合えない。
だけどスマホだって言い回し1つで
人間関係が壊れる時代。
だったら面と向かってとことん話をした方が
精神衛生上いいと思います。
三語短文で語彙力を身につけて
たくさんの会話で言語化する。
松江塾アルバイトの方の就活の記事を
読んでいてもわかりますよね。
自分で考えることの大切さ。
それを言語化するための会話。
これが出来る人になったら
きっと恐怖心に打ち克てるはずです。