やっと1学期が終わりました。
正直すごーく長く感じた…。
息子が小学校に入学してからというもの…
いっこうに新しいお友達の名前も出てこない。
何なら担任の先生の名前も覚えてない。
ちゃんと授業についていけてるのかもわからない。
正直なーーんにもわからない❗️
ただわかるのは疲れてるってことくらい。
そんな時 目に飛び込んできた
「子どものSOSは筆箱に現れる」
という記事。
ストレスで消しゴムが細かくちぎれている、鉛筆が折れている、筆箱を破いて中の綿が出ている、筆箱の中身が鉛筆で塗りつぶされているなどなど。
とにかく荒れている筆箱は不登校になる危険をはらん
でいるんだそうだ。
早速開けてみる。
…めっちゃ消しゴムに穴、開いてるし。
しかも人みたいなのが書いてあって、そこにたくさん
穴が開いてる…。呪いの人形か?
鉛筆には歯形がいっぱいついてるし…。
でもこれでは荒れてるまではいかないか…。
何を聞いても
「忘れちゃった」
しか返ってこないので、聞くのをあきらめ
待つこと2ヶ月…。
やっとお友達の名前や、先生の話を聞けるまでにな
り、ようやく色々なことについていくのに必死だった
と打ち明けてくれました。
体育の授業になれば体操着に着替えて、校庭に移動。
音楽の授業は音楽室に移動など。
幼稚園の時にはなかったことが増えて、息子の中では
かなりキャパオーバーだった様子。
ごめんよ…筆箱SOSは多少あったのかもしれないけ
ど、彼なりに頑張ってたんだね…。
そして初めての夏休み。
またひとつ成長した息子を見て、今日は
たくさん
たくさん
褒めてあげよう♪