息子のクラスには
文武両道の出木杉くんタイプもいるけれど
キテレツくんタイプもいる。(一芸に秀でたタイプ)
キテレツAくんは算数が得意で
すでに数検の勉強をしている。
算数の授業中、みんなに聞いても答えが出ない時
最後の手段として先生から
「Aくんわかるー?」
と聞かれるほどだそうだ。
そんなキテレツAくんとある日
帰り道が一緒になった息子。
「家でどんな勉強してるの?」
と聞いたらしい。
他の人の勉強法が気になるなんて!
息子はずっと我関せずを通していたので驚いた!
こういう話ってたとえお母さんに聞いたとしても
全ては教えてくれないだろうから
これはチャンス!
果たして息子はヨネスケ師匠のように
隣の勉強法を聞いてこれたのか!?
まずは
勉強時間
毎日1時間はやっているらしい。
ここで息子が
このくらい僕もやってるしって顔をしている。
いや、大事なのは中身でしょ、中身。
次は
算数の勉強法
ドリルやタブレットを使用。
毎日1年生から順に学年を上げていき
問題を解いているそうだ。
なるほどね〜
先取りしていても忘れちゃったら
元も子もないからね。
しっかり反復してるわけね〜
国語の勉強法
やってるらしいよ。
国語は詳しく聞いてないんかい!
でもね、国語は正直大丈夫!
だって、松江っ子には
三語短文があるから!
先日、息子がこれから授業で発表する原稿を
こっそり見たのだけど
文章がずいぶん書けるようになっていた!
プレゼンらしくなったね〜
音読は松江っ子じゃなくても
やっている人が多いだろうけど
三語短文は松江っ子の強みだよね!
今は作文検定もあるし作文教室だって増えている。
松江塾なら全て補えるからね。
息子は巨大しゃもじを鉛筆に持ち替えて
晩御飯ならぬ
勉強法を聞いてきたわけですが
初回にしてはまあまあインタビューできたのでは。
それにしても今回わかったこと。
やっぱりデキる子は当たり前のように
基礎をコツコツやっていた。
だから差はなかなか縮まらない。
だけどやらなきゃもっと
縮まらないのだ!
これからも毎日コツコツだよ!