小3松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どもの成長記録です。母も一緒に勉強中!

【親単科】時には寮母さん、時には先導バイクになって

 

今週の親単科も

 

 

先週に引き続きお悩み相談でした。

 

 

今回のメインは高校生。

 

 

真島先生がズバズバと答えていきます。

 

 

伴走の例えが箱根駅伝であったり

 

 

今回も秀逸な回答ばかりで唸ってばかりの母。

 

 

親が勉強等あれこれ口を出せるのは

 

 

せいぜい中2くらいまで。

 

 

高校生になってまで過干渉はマズイ。

 

 

子の進路にも口出しはせずに納得すること。

 

 

となると…

 

 

あと5年。

 

 

今は口うるさく言ってしまっているけれど

 

 

果たしてその頃には

 

 

黙っていられるのでしょうか。

 

 

 

そこで

 

 

もしも母が箱根駅伝に関わることになったら

 

 

スタート!

 

 

まず息子が中3になったら。

 

 

母は寮母さんになり、

 

 

補欠選手(息子)のサポート。

 

 

美味しい食事と住環境を整え

 

 

身の回りの世話焼きに徹します。

 

 

時には雑談で現在の様子を少し聞き取り。

 

 

高1になると

 

 

少しタイムが伸び悩む息子。

 

 

世話を焼きたいマネージャー降臨!

 

 

タイム計測やコンディションの記録をして

 

 

サポート。

 

 

特製ドリンクを差し入れてサッとはけます。

 

 

高2になった息子。

 

 

少しフォームの乱れが見られるため

 

 

修正が必要になりますが

 

 

それは監督やコーチに任せて

 

 

母はマネージャーに徹するのみ。

 

 

コース上に落ちた石や落ち葉を拾い

 

 

選手の安全を最優先します。

 

 

そして高3。

 

 

駅伝当日。(受験日)

 

 

母は監督の乗る運営管理車には乗らず

 

 

白バイに乗り先導します。

 

 

ここまで練習(受験勉強)を頑張った選手(息子)の

 

 

晴れ舞台。

 

 

選手の安全を守り

 

 

沿道の安全管理するために先導します。

 

 

母が乗るのは10区。

 

 

しかし先導しているので

 

 

選手の走りはミラー越しにしか見られません。

 

 

ライバル達との激しいデッドヒートがあっても

 

 

顔色1つ変えず運転します。

 

 

こんな感じで結局は選手の側にいることしか

 

 

考えられない母なのでした。

 

 

その時(自走)が来るまで

 

 

母は

 

 

ライディングテクを磨いておくことにしよう。

 

 

今回もありがとうございました。