小3松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どもの成長記録です。母も一緒に勉強中!

【親単科】新年度初日の行動を振り返る〜取調室で尋問は今年度限り〜

 

「家庭は子どもにとって○○の足場である。」

 

 

親単科が2週間ぶりに再開された。

 

 

今回のテーマは新学期スタートについて。

 

 

まず親がすべきことについて

 

 

大事な話をして下さった。

 

 

その中で特に大事なキーワードが

 

 

冒頭の言葉である。

 

 

わが家も常にくつろげる雰囲気作りを

 

 

心がけている。

 

 

明るい会話と美味しい食事。

 

 

勉強の話はいまだに圧が出ちゃうので

 

 

ここは修行中。

 

 

それ以外は概ね良くなっていると思いたい。

 

 

息子は普段制服なので

 

 

サラリーマンのスーツと同じで

 

 

気持ちの切り替えはしやすい。

 

 

制服を着ればシャキッとするし

 

 

脱げばダラッとする。

 

 

まさに鎧を脱いだ状態だ。

 

 

始業式当日は確かに親もソワソワしていた。

 

 

クラス替えや担任の先生は誰かということが

 

 

最大の関心事だった。

 

 

母も御多分に洩れず取調室で尋問しているように

 

 

矢継ぎ早に質問していた。

 

 

なんなら息子が話し始める前から

 

 

かぶせるように聞いてたわ。

 

 

やっちゃったー

 

 

……来年からは改めよう。

 

 

その次に心配なのは理科や社会などの

 

 

教科が増えたことと

 

 

授業時間が長くなることの精神的負担。

 

 

帰宅後効率よくこなせるように

 

 

慣れるまでは思考錯誤ですね。

 

 

教科書については事前に買って読んでいたので

 

 

対策を練りつつ家庭で実践中。

 

 

毎年事前準備がパワーアップしているのは

 

 

日頃から親単科やおぷちゃ、ブログで

 

 

みなさんの取り組みを読んで学んでいるから。

 

 

この素晴らしい場に日々感謝です。

 

 

日常生活に自然な形で取り入れるのは大変だけど

 

 

子どもだけにやらせるのではなく

 

 

親も一緒に楽しむってことが大事だね。

 

 

子どもが勉強面で少しでも躓かないように

 

 

安全基地から安心して学校へ通えるように

 

 

しっかりサポートしていこう。